子供の将来の健康を守る「腸育」とは?

こんにちは!タクローです。

最近も元気にかつ健康に過ごしています。

さて、わたくし事なんですが子供を授かりパパになりました。

19歳に潰瘍性大腸炎になり、今では健康を取り戻し、パパになることができて幸せを感じています。

そんな中、とても参考になる記事があったので、私のブログでご紹介していきたいと思います。

 

子どもの将来の健康を守る“腸育”

私がとても参考になったのが以下の2つの記事です。

簡単に要約すると…

  • 帝王切開と自然分娩では子供の腸内環境が変わる
  • 腸内環境は幼少期、特に14~15歳までで形成される
  • 幼少期の食生活・腸内環境によって一生涯の健康状態に影響を与える
  • 腸内環境で疾病予防・症状改善につながる

 

帝王切開と自然分娩では子供の腸内環境が変わる

【9月19日 AFP】人の健康状態に生涯にわたって影響を及ぼす複雑な腸内生態系の形成に、出産の方法が大きくかかわっている可能性があることが最新の研究で明らかになった。

19日に発表された研究によると、帝王切開で生まれる新生児は産道を通る自然分娩(ぶんべん)児に比べて、母親からもたらされる腸内細菌が少なく、病院内環境から取り込まれる細菌が多かったという。

引用:www.afpbb.com

ちなみに、この研究はイギリスのロンドン大学によるものです。

研究では、母よ屋と新政治を対象としており、便や血液のサンプルより腸内に存在する最近について調査されています。

その結果、自然分娩で生まれた胎児は母親の腸内に生息する細菌を獲得しており、帝王切開の胎児は病院由来の「日和見菌」が多く定着していることがわかったということです。

そして、なぜ自然分娩が母親の持つ腸内細菌を多く受け継ぐのかについては、「出産時に母親の肛門近くを通過することが関係している」と言われています。

動物のコアラも、子供の頃は母親のうんちを食べて成長するのですが、母親のうんちを食べずに成長しなかったコアラは「ユーカリが消化する腸内細菌」が定着しないと言われています。

なので、人間も母親から良い腸内細菌を引き続く事が重要という可能性があるという事ですね。

それじゃあ、「健康な腸内細菌を持っていない母親の場合は?」または「帝王切開で生まれた子供は必ずしも体の弱い子供になるの?」と思うかもしれませんが、そうではないと私は考えています。

 

腸内環境は幼少期、特に14~15歳までで形成される

家庭での子どもの腸内フローラ対策の必要性

乳幼児期の食体験はその後の食行動に大きな影響を与えると言われています。

偏食は、幼少期での栄養バランスを崩すだけなく、健全な腸内環境づくりにも影響を及ぼし、将来の健康にも関わる問題でもあるため、是非各家庭で偏食改善や良好な腸内環境の育成に取り組んでいただきたいと考えています。

乳幼児期、幼少期の食生活は、子供の腸内環境・腸内フローラの育成に影響を与えるほど重要であると言われています。

つまり、言い換えれば「帝王切開で生まれたとしても、または母親が健康的な腸内環境を持っていなかったとしても」生まれてからの食生活で腸内環境を育てていくことは可能だという事です。

 

少年期までに多種多様な腸内フローラの育成が重要

乳児期の腸内フローラ形成は、生涯の健康状態を左右するほど重要です。

最新の研究*(3)では、14~15歳前後が腸内フローラの大きな節目である可能性も出てきました。

幼年~少年期での食習慣や腸内環境によっては、大人になってからの健康状態に大きく影響を及ぼす可能性があります。

驚く事に腸内フローラーの育成は14~15歳前後でほぼ決まってしまう可能性が高いと言われているのです。

そして、15歳までに育てられた腸内環境によって、一生涯の健康状態に大きな影響を与えるという事です。

なので、これから私と同じく潰瘍性大腸炎を患いつつ、子供を育てる親御さんは15歳までの子供の食生活は徹底した方が良いことは間違いないかと思います。

 

腸内環境で疾病予防・症状改善につながる

腸育・腸活で、疾患予防や症状改善の可能性

腸内細菌のバランスを整え、多様性のある腸内環境を育成・維持すること(腸育・腸活)で、近年急増しているアトピー、ぜんそく、小児肥満・糖尿病、自閉症など*(6)の疾患予防や症状改善ができる可能性があります。

当ブログでもいつもお伝えさせて頂いてますが、こちらが本題です。

なぜ、私が腸内環境を大事にしよう!と言っているかと言うと、腸内環境を整えることにより、免疫力を向上させ、疾病予防・疾病改善につながるからです。

つまり、健康的な腸内環境を作り上げる食事を小さい時から提供することにより、潰瘍性大腸炎やその他の生活習慣病を発症するリスクを限りなく抑えることができるからです。

ちなみに、この記事でも「欧米タイプの食事(肉食中心の食生活)」は腸内フローラの構成に影響を与えると書かれています。

 

じゃあ、15歳を過ぎたら腸内環境は改善できないのか?

ここまで、聞くと

「じゃあ、15歳過ぎたら腸内環境はもう改善できないの?一生不健康な腸内環境のままなの?」

と思われる方も多いでしょう。

これの答えはNOだと考えています。

なぜなら、現に私自身が食生活を改善することで、腸内環境を改善し、潰瘍性大腸炎を克服することができたからです。

私の幼少時代の食事は本当にひどかったですよ。

私はばあちゃんに育ててもらったのですが、ばあちゃんがとても偏食の人でいつも「肉料理」が食卓に並んでいました。

そして、19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症し、25歳から本腰を入れて食生活の改善(食事療法)に取り組み始めました。

その結果、現在は33歳で血便・粘液便とは無縁の生活を送ることができているという事は腸内環境は改善されたのかなと個人的には考えております。

 

「曹洞宗大本山總持寺」の修行僧の話

それ以外にも、15歳を過ぎて腸内環境が改善された可能性がある事例があります。

それは「曹洞宗大本山總持寺」の修行僧になった若者たちです。

この話はNHKスペシャル人体「万病撃退!”腸”が免疫の鍵だった」で紹介されていたものです。

簡単に話を要約すると…

  • アトピーや花粉症と言ったアレルギー症状を持った若者がお寺での生活で症状が改善されていった。
  • この要因は、お寺の「精進料理」が関係していると言われている
  • 精進料理は食物繊維が豊富のため、腸内環境が改善された可能性が示唆

つまり、15歳を過ぎたとしても、食生活を見直し、日々継続することができれば、腸内環境を改善することは十分可能であると私は考えております。

そして、潰瘍性大腸炎と克服するためには、健康を取り戻すためには、良質な腸内環境が絶対必要なわけであり、

良質な腸内環境を手に入れるためには「日々の食事」しかないという事かなと私は考えています。

 

まとめ

今回は、子供の将来の健康を守る「腸育」というテーマでお話してきました。

私自身も子供が生まれてくるわけなので、15歳までの食育は徹底して育てていきたいと考えている次第です。

また、これを読んでくれているあなたが15歳を過ぎていたとしても、諦める必要はないと考えています。

なぜなら、今から食生活を改善すれば、腸内環境を変えることは不可能ではないからです。

 

2010年から約10年間以上、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

※2020年10月現在も健康に過ごしております。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
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  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

※2020年10月現在もありがたいことに健康に過ごしています。

ABOUTこの記事をかいた人

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。