正月のおせち料理は大丈夫?潰瘍性大腸炎と大晦日・正月の食事の注意点

皆さんは、クリスマスはどのようにお過ごしになったでしょうか?

私は、自宅でクリスマスケーキにフライドチキンサンドをまったりと食べるだけのクリスマスでした!

恐らく、皆さんもケーキにフライドチキンなどを食べられている方が多いのではないでしょうか?

さらに、クリスマスから大晦日、正月と年末年始をこれから迎えるかと思いますが、食生活が特に乱れやすい時期に突入すると思います。

そうなると潰瘍性大腸炎の病状も悪化させやすい時期になってしまいますので、そこは是非とも注意したいですよね。

ということで今回は、潰瘍性大腸炎と大晦日・正月の食事について考えていこうと思います。

 

大晦日・正月に良く食べられている食事メニューとは?

さて、まず正月・大晦日に良く食べられている食事メニューについて見ていこうと思います。

アサヒグループホールディングスが2006年に調査した大晦日に必ず食べる定番グルメとは?というアンケート結果で見ていきましょう。

  1. 刺身
  2. お寿司
  3. おせち料理
  4. 天ぷら
  5. 鍋料理(水炊き・キムチ鍋など)
  6. すき焼き・しゃぶしゃぶ
  7. お餅
  8. 唐揚げ
  9. うどん
  10. 茶碗蒸し

上記を見て頂くと、大晦日には刺身・お寿司などの海鮮系を食べていることが多く、おせち料理は意外にも3位という結果になっている様子ですね。

そのあとには、天ぷらや鍋料理、すき焼きなどが続いていますね。

これを見ると、潰瘍性大腸炎の方の場合、お寿司や刺身など海鮮系を中心とした食事であればまだ問題はありませんが、すき焼きやしゃぶしゃぶ、唐揚げなどの肉料理を多く摂取しまうと動物性脂質・たんぱく質などの影響により、腸内環境が大幅に悪化してしまいます。

それに伴い、潰瘍性大腸炎の症状も悪化してしまう恐れもありますので、正月だからと言って、過度の暴飲暴食や肉料理中心の食事は避けた方が言えるでしょう。

 

おせち料理は潰瘍性大腸炎でも食べて大丈夫?

続いて、大晦日・正月と言えば「おせち料理」ですよね!

おせち料理は、酢の物・焼き物・煮物が中心となっており、食材も魚介類・海藻類・野菜類・豆類などが中心となっているので、潰瘍性大腸炎も食べてもなんら問題はないでしょう。

しかし、近年スーパーやお店で売っているおせち料理には、肉を使ったお節料理も販売されているので、全てのお節料理が大丈夫とは言えないかもしれませんね。

 

食物繊維・抗酸化作用のある食品をより摂取する

暴飲暴食や間食、肉料理中心など食生活が乱れがちな年末は特に潰瘍性大腸炎の方は食物繊維を摂取した方が良いと私は考えております。

食物繊維は、悪玉菌の発生させた有害物質を体外へ排出してくれるデトックス作用があるとともに、善玉菌の活動を活発にさせる働きもあります。

つまり、肉料理を食べ過ぎた場合でも、ある程度は腸内環境の維持に役立ちます。

そして、もう一つは抗酸化作用のある食品を積極に摂取することです。

潰瘍性大腸炎の症状が悪化する背景には、活性酸素の増加が考えられます。

悪化を抑制するためには、活性酸素を除去する作用のある食品を積極的に摂取すればよいということなのです。

ちなみに、抗酸化作用がある栄養素は「ビタミンC」「βカロテン」「SOD酵素」等がありますのでこれらの栄養素を含む食品を積極的に摂取することが良いでしょう。

 

「年末だし!」は大敵

私は潰瘍性大腸炎を克服するために、重要なことは食生活を徹底し、ビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかりと摂取し、それを継続することであると考えております。

つまり、継続できなければ潰瘍性大腸炎は克服できないということです。

そんな時に大敵なのが、「年末だしまぁいいか!」という考えです。

恐らく、このように考えて、体のことを何も考えずに、暴飲暴食をしたり、肉料理や揚げ物を食べ過ぎてしまった方は、正月休み中はまだいいかもしれませんが、休み明けに体調を崩し始めてしまうということはよくあることでしょう。

実際に、私も潰瘍性大腸炎に苦しんでいた5年間は、体調が悪いにもかかわらず好きなものを好きなだけ食べるという生活を送っていましたので…(笑)

なので、年末だし、好きなものを食べれないのは辛いと思いますが、その影響を経て、体調が悪化することはもっと辛いと思います。

年末だし、まぁいいか!とは思わず、強い考えを持ち、腸内環境を悪化させる食べ物はなるべく食べないように心がけましょう。

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎と大晦日・正月の食事について考えてきました。

年末は、暴飲暴食や肉料理・揚げ物などを食べる機会が増えてしまうが、極力腸内環境を悪化させる食品は食べないようにしましょう。

そして、それに加えて食物繊維はなるべく積極的に摂取することにより、腸内環境の悪化を最小限に抑えてくれると私は感じております。

なので、食物繊維が豊富な野菜・雑穀米・玄米を積極的に食べ、それでも食物繊維量が不足している場合は、サプリメントなどを利用して補うことをお勧めします。

年末も気を抜かず、食生活を気をつけてくださいね!

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。