ペンタサ・サラゾピリン・アサコールが潰瘍性大腸炎に効かない?

潰瘍性大腸炎の対症療法の治療薬として一番有名なのが「ペンタサとサラゾピリンとアサコール」

しかし、ペンタサとサラゾピリンとアサコールが全く効かないけど本当に有効的な薬なの?と考えている方も多いのではないでしょうか?

私も潰瘍性大腸炎の対症療法をしていた、19歳~24歳の約5年間は、毎日9錠のペンタサを服用していましたが、正直ペンタサの効果を実感したことは一度もありませんでしたので…。(笑)

今回は、そんなペンタサとサラゾピリンとアサコールが効かないという悩みについて考えていこうと思います。

 

ペンタサやアサコールの効能ってなに?

まず、ペンタサやアサコールの効能について考えていきましょう。

■ペンタサの効能

炎症細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、炎症の進展や組織の障害を抑制し、腹痛、血便などを改善します。通常、潰瘍性大腸炎、クローン病の治療に用いられます。

■アサコールの効能

大腸で薬の成分を放出する薬剤です。炎症細胞より放出される活性酸素消去作用、ロイコトリエンB4産生抑制作用などにより大腸の炎症を抑え、腹痛、血便などを改善します。通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。

<引用:allabout.co.jp>

ペンタサもアサコールも、効能についてはほぼ同じであり、炎症を引き起こす原因とされている細胞が放出する活性酸素を除去し、炎症を抑制するために服用しているということです。

 

抗炎症剤では潰瘍性大腸炎の原因は解決しない

ペンタサやアサコールの効能を見てみると、潰瘍性大腸炎の原因である活性酸素を除去する効能がありますね。

しかし、なぜ原因である活性酸素を除去してくれる「ペンタサやアサコール」が全く効かないと感じている方が多いのか?

それは、抗炎症剤は活性酸素も除去しますが、私たちの交感神経を緊張状態にする作用もあると言われています。

交感神経が緊張状態になると顆粒球が増加し、増えすぎた顆粒球は私たちの常在菌を攻撃するため、活性酸素を大量に放出します。

その活性酸素が、大腸の組織破壊を起こし、炎症や潰瘍ができてしまうのです。

つまり、ペンタサやアサコールは活性酸素は除去してくれるのですが、それ以外に私たちの交感神経を緊張させ、新たな活性酸素を発生させてしまう原因にもなっているということです。

そのため、ペンタサやアサコールを飲むことはほぼほぼプラスマイナスゼロだと、私は考えているので効果を感じられない方が多いのではないかと思います。

 

活性酸素を除去するのは薬だけではない。

活性酸素は、潰瘍性大腸炎や生活習慣病などの原因になる物質です。

そして、その潰瘍性大腸炎の原因とされている活性酸素を除去するのは、薬だけではありません。

当ブログでも、紹介しているように野菜に多く含まれているビタミン類には、活性酸素を除去する「抗酸化作用」を有しています。

特に抗酸化作用が強いビタミンは、「ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE」です。

その中でも、注目すべき栄養素はニンジンなどに多く含まれている「βカロテン」です。

さらに、大麦若葉青汁に特に多く含まれている「SOD酵素」は、活性酸素を除去する作用が非常に強いと言われております。

ペンタサを摂取する目的は「活性酸素を除去」するためでしたよね?

私からすれば、野菜を毎日食事から摂取する・青汁や野菜ジュースを飲むことも「活性酸素を除去」ことにつながり、全くペンタサ等の抗炎症剤を飲むことと同じ目的になるのです。

ただ、ほとんどの多くの方は、「病気が食事で治るわけない」という考えがあり、「病気は薬でないと治らない」と考えているため、対症療法を続けているのだと私は考えております。

ここで、知っていただきたいのはペンタサも活性酸素を除去するためであり、青汁や野菜ジュースも活性酸素を除去する効果があるということです。

 

SOD酵素やビタミンによる抗酸化作用に副作用はない

SOD酵素やビタミン類に抗酸化作用があり、活性酸素を除去してくれる作用があるということはわかっていただけたかと思います。

さらに、もう一つのメリットは副作用がないという点です。

青汁や野菜ジュースを毎日飲み続けたからといって、私たちのカラダに副作用が出ることはありません。

ただ、必ずしもゼロとは言い切れませんが、ペンタサやアサコールなどの抗炎症剤と比較するとなんら問題のない副作用でしょう。

副作用がないだけではなく、青汁や野菜ジュースには多くのビタミン・ミネラルが含まれています。

豊富なビタミン・ミネラルは、私たちの肝臓の機能を向上させます。

肝臓は、食事から摂取した栄養素を体の各部位で利用できるようにする免疫力の土台をつかさどる器官。

つまり、青汁や野菜ジュースを飲み続けることは、活性酸素を除去するだけではなく、免疫力も向上させてくれるのです。

さらに、青汁や野菜ジュースには、食物繊維も含まれているので、腸内環境の改善効果も得ることができ、腸内環境を整えることができれば、さらに免疫力は向上されるのです。

あなたは、同じ「活性酸素を除去する」という目的のために、

ペンタサ・アサコールを飲みますか?

青汁・野菜ジュースを飲みますか?

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎にペンタサ・アサコールが効かないという悩みについて考えてきました。

もしあなたがペンタサやアサコールが効かないと悩んでいるのであれば、悩まなくて大丈夫です。

抗酸化作用があるのは、ペンタサやアサコールだけではありません。

青汁や野菜ジュースからでも、抗酸化作用を得ることができます。

もし、青汁や野菜ジュースが飲みたくないと考えているのであれば、毎日ニンジンを3本食べてみてください。

病気は薬じゃないと治らないと思いこむのではなく、病気は私たちの免疫機能が治します。

そして、その免疫機能を高めるために一番有効なのが栄養摂取、つまり食事なのです。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

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そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。