お魚食べていますか?ホッケと潰瘍性大腸炎の健康効果とは?

居酒屋おつまみの定番ホッケ。

白身の淡白なお味と程よい脂の乗り具合が、お酒にも食事にも合いますよね。

骨も多くなく食べやすいお魚のひとつではないかと思いますが、栄養や健康効果はあるのでしょうか。

今回はホッケについてまとめてみます。

 

ホッケってどんな魚?

ホッケはカサゴ目アイナメ科ホッケ属に属する、冷たい海に生息する魚です。

成長過程によって回遊し、呼び名が変わる特性を持っています。

スーパーでよく見かけるのはマホッケとシマホッケの2種類ですが、マホッケとはホッケが成長した時の呼び名です。

ホッケ属にはホッケとキタノホッケの2種が属しており、キタノホッケは別称シマホッケと呼ばれホッケよりも冷たい海域に生息しているため、北海道で少し獲れるようですが輸入がほとんどです。

マホッケは旨味が強く、シマホッケは脂がよく乗っているのが特徴なので、ご自身の好みに合わせて購入すると良さそうですね。

1年中スーパーでも見かけますが、旬の時期は夏~冬で特に秋が一番の旬時期となります。

身が傷みやすいため開きとして出回ることがほとんどですが、旬時期には新鮮なものを刺身などで食べられる地域もあるようです。

開きを購入する際は大ぶりで身が厚く皮が張っているものがおすすめです。

 

ホッケに含まれる栄養素について

ホッケの栄養素で特筆すべきはカルシウム含有量です。

カルシウム含有量は魚の中でも比較的上位に位置しており、特に開きにすることで含有量が約8倍に増えると言われています。

カルシウムはご存知のとおり歯や骨の元になる成分で、不足すると骨や歯がもろくなり骨粗鬆症などの原因となります。

また血液や筋肉の組織にもなっており、私たちの生命活動には必要不可欠な栄養素です。

カルシウムというと牛乳などの乳製品と思いがちですが、含有量の上位に位置しているのは乳製品よりも豆類や魚類、緑黄色野菜が多く、カルシウムの吸収率を上げるビタミンDも同時に含んでいるのは圧倒的に魚類が多数です。

日本人は慢性的にカルシウム不足と言われているのは、元々カルシウムが吸収率があまり良くない栄養素であることと、元々がカルシウム摂取をしにくい食生活の民族であることが原因であると考えられています。

カルシウムは過剰摂取すると泌尿器疾患などの影響が出ることがありますが、医薬品やサプリメントなどをとりすぎない限り、普段の食生活で過剰摂取になることはほぼありません。

他にもホッケ含まれる主な栄養素はタンパク質、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸、ビタミン群、マグネシウムなどのミネラルです。

神経を活発にするDHAや血液をサラサラにするEPA、血液の元になるビタミンB12なども食事からしか摂取できない栄養素です。

 

こんな方はホッケを摂取した方が良い!

■骨粗鬆症の予防

骨粗鬆症とは骨密度の低下により、骨折のリスクが増大しやすくなる骨格疾患であると定義されています。

原因は加齢や性別、遺伝などによるものと長年のカルシウム不足や運動不足など生活習慣に関わるものとがあります。

骨粗鬆症を防ぐには生活習慣に関わる原因を予防することが大切ですが、カルシウムは特に意識して摂取しないと理想摂取量を摂ることが難しい栄養素です。

毎日の献立を魚料理を増やすだけでも変わってきます。

なかでもカルシウム含有量が多いホッケは、とても適していると考えられます。

■生活習慣病の予防

カルシウムの99%は骨や歯になりますが、1%は血液中に残り血流や血圧、神経の働きなど様々な働きをしています。

カルシウムが不足すると、まず血液中の働きを補うために骨に蓄積されたカルシウムが血液中に流失します。

これが骨粗鬆症の原因となるのですが、血液中に流失したカルシウムは血管の細胞に吸収され動脈を硬くしてしまうことがあります。

動脈が硬くなると動脈硬化や高血圧の原因となり、血栓ができやすくなることで心疾患や脳疾患の原因にもなりえます。

カルシウムを積極的に摂取することは体全体を健康に維持するためにとても重要なのです。

 

ホッケの美味しいレシピ集!

若い方や一人暮らしの方は特に魚の摂取量が少ないと言われていますが、原因は匂いや片付けなどの手間、調理が面倒であったりグリルがないからという理由が多いそうですね。

ホッケは開きで売られていることが多く、フライパンでも簡単に焼いて食べることができますのでおすすめですよ。

 

フライパンでホッケの上手な焼き方

<出典:cookpad.com>

狭いキッチンでも簡単にふっくらおいしい焼き方をご紹介します。

このレシピの詳細はコチラ

 

ホッケと小松菜のバター炒め

<出典:cookpad.com>

簡単な焼き方をマスターしたらアレンジレシピにも挑戦!

健康効果が倍増するレシピ!小松菜と合わせて貧血予防効果を倍増!

このレシピの詳細はコチラ

 

ホッケのチーズリゾット

<出典:cookpad.com>

次にお魚が苦手なお子様でも食べやすい、ちょっと変わったアレンジレシピです。

チーズと合わせてカルシウムをもっと積極的に摂取しましょう!ホッケでリゾット!

このレシピの詳細はコチラ

 

まとめ

 

カルシウムの摂取量は、給食でなくなるタイミングや一人暮らしで外食が増えることから減少し、20歳前後が最も摂取量が少ないと言われています。

開きのホッケはフライパンで焼くだけなので小さなキッチンでも簡単に調理することができます。

また、居酒屋でもホッケが置いてあるところも多いので、飲み会の席でホッケを注文してみるといいかもしれませんね。

ナイアシンというアルコール分解を促進する成分もあるため、お酒との相性は抜群です。

そして、ホッケは抗炎症作用のあるEPAも含まれているので、潰瘍性大腸炎の方も食べた方が良い食品であると言えます。

ぜひ、普段から魚を中心とした食事を心がけるようにしてくださいね。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。