潰瘍性大腸炎にもおすすめ?沖縄の野菜「ゴーヤ」の健康効果とは?

好き嫌いが分かれる野菜ランキングの上位に位置するであろうゴーヤ。

独特なフォルムは、見た目からして苦手!という方も少なくないと思います。

最近ではスーパーでも見かけることが多くなり、夏バテ予防や健康効果への注目が集まっている野菜ですが、いったいどんな栄養素や健康効果があるのでしょうか。

今回はゴーヤについてまとめてみます。

 

ゴーヤってどんな野菜?

ゴーヤというのは実は正式名称ではありません。

標準和名は「ツルレイシ」といい、ウリ目ウリ科ツルレイシ属に属する植物です。

イボに覆われた果実を食用とし、非常に強い苦味があることが特徴です。

この強い苦味から、ゴーヤの他にニガウリとも呼ばれます。

私たちがゴーヤと聞いてイメージしたり、実際に食べたりしているのは緑色の果実で完熟する前の未熟果です。

完熟すると黄色に変化し、食することはできますが食感や味が変わってしまいます。

国内での生産地は沖縄県が全体の1/3を占め、それ以外も九州地域がメインとなっています。

ハウス栽培も盛んなため1年中流通するようになっていますが旬の時期はやはり夏で、大きすぎずふっくらとしており、表面にツヤがあるものが新鮮なものの目安です。

色が濃いものがゴーヤらしい苦さをもっており、色が薄めのものは熟し始めだったり品種改良などで少し苦味が和らぐもののようです。

最近ではエコブームによりゴーヤを軒先に植えて、グリーンカーテンで夏の日差しを遮る家庭も増えてきています。

 

ゴーヤに含まれる栄養素について

ゴーヤの特徴といえばあの苦い味です。

苦い味の正体は「モモルデシン」という聞きなれない成分です。

モモルデシンには胃腸の粘膜を保護する働き、自律神経を整え倦怠感や頭痛などを予防する働きがあります。

夏野菜ですので水分も多く体を冷やす効果があることから熱中症を予防する効果も期待できます。

こういった点から食欲が落ち、胃腸が弱り、エアコンなどで自律神経が乱れる夏にはもってこいの野菜であると言えるでしょう。

また、ビタミンCの含有量が非常に高いのも特徴のひとつで、ビタミンCが多いと言われるキウイフルーツやいちごよりも多いと言われています。

ビタミンCは水溶性ビタミンのため加熱に弱い特性がありますが、ゴーヤに含まれるビタミンCは加熱にも強いといううれしい特性を持っています。

他にもビタミンB群や葉酸、カリウムなどのミネラルも非常に豊富です。

 

こんな方はゴーヤを摂取した方が良い!

・夏バテ防止

夏バテの原因は高温多湿による体の水分やミネラル不足、胃の消化機能が低下し食欲不振を起こすことなどさまざまあります。

猛暑の室外とエアコンをつけている室内の温度差が大きくなる夏は、自律神経が対応できず乱れがちになり頭痛や倦怠感、めまいの原因になります。

モモルデシンにはこういった不調を防ぐ働きがあるため、夏バテ予防に効くと考えられます。

また、ビタミンCには疲労回復効果もあるため、ゴーヤは夏バテに最適な野菜ですね。

・がん、生活習慣病の予防、アンチエイジング

モモルデシンは抗酸化作用も高い成分です。

ビタミンCも抗酸化作用が高い栄養素ですので、加齢やストレス、偏った食生活により増えすぎた活性酵素が悪さをするのを予防してくれます。

・美肌作り、ダイエット

夏は食欲が落ち、体力が落ち夏バテを起こすことで代謝が落ちる、ダイエットには大敵な季節です。

夏バテを予防することはダイエットサポート、体型維持にもとても大切であると言えるでしょう。

また、抗酸化作用のアンチエイジング、豊富なビタミンCにより肌トラブルを改善する、女性にはうれしい野菜でしょう。

紫外線対策やシミ対策は化粧品などだけでなく、体の内側からのケアもとても大切です。

また、モモルデシンの胃腸を守る効果で腸内環境を整えることで、美肌作りやダイエットに大敵な便秘の予防効果も期待できます。

 

ゴーヤの美味しいレシピ集!

ゴーヤが体に良いものであるのはわかっても、苦手なものは苦手!という方のために苦味を軽減したり感じにくくする健康レシピをご紹介します。

 

ゴーヤの下処理

<出典:cookpad.com>

まず、ゴーヤは下処理を行うことで苦味を軽減できると言われます。

水にさらすとビタミンCが流出してしまうので、この点は注意して調理しましょう。

苦味軽減の下処理法は以下をぜひ試してみてください。

このレシピの詳細はコチラ

 

ゴーヤチャンプルー

<出典:cookpad.com>

また、ゴーヤは油との相性が良く、炒め物などにすると苦味を感じにくくなると言われています。

ゴーヤチャンプルーは理にかなった調理方法なんですね。

美容や夏バテ防止に効果的な豚肉や豆腐を合わせることで、非常に効果的な一品になります。

このレシピの詳細はコチラ

 

ゴーヤの豚キムチ

<出典:cookpad.com>

キムチを使えば、苦みのごまかし抜群。ご飯のおかずとしても非常にあいますね。

このレシピの詳細はコチラ

 

まとめ

 

栄養満点な野菜ではありますが、強烈な苦味やえぐみは刺激物ですので人によっては食べ過ぎることで胃痛や腹痛、下痢の原因となることもあります。

夏野菜の特徴として体を冷やす効果があるため、女性や冷え性の方は特に食べすぎには気をつけましょう。

体にいいものをおいしく適量食べることが健康への近道ですね。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。