潰瘍性大腸炎患者の増加理由って一体?

近年、急激に増加傾向にある難病指定されている「潰瘍性大腸炎」

以前までの日本にはほとんどいなかったのが潰瘍性大腸炎患者。(S54年時点で約4,000名)

それが、現在では潰瘍性大腸炎による特定疾患受給者数が17万人(平成26年時点)を超えて、日本で一番多い難病になりました。

潰瘍性大腸炎の伸び率は非常に高いものになっているため、現在の日本人の生活に何らかの病気を発症する原因が隠されていることでしょう。

今回は、そんな潰瘍性大腸炎が増える要因について、私たちの身の回りの食生活について考えていこうと思います。

 

気をつけないと知らぬ間に欧米食が習慣に!

私たちの食生活は、知らぬ間に欧米化になっていっていると私は感じております。

外食する時に、日本食・和食を食べれるお店を探してみてください。

ここは日本であるのに、昔ながらの魚や野菜中心の定食を出しているお店が非常に少ないことに悩まされると思います。

潰瘍性大腸炎になった方であれば、特に感じる点かと思います。

私たちの身の回りにある良くある飲食店について見てみましょう。

以下は外食系企業の売上高ベスト10です。

  1. ゼンショーホールディングス(すき家・ココス)
  2. すかいらーく(ガスト・バーミヤン・ジョナサン)
  3. コロワイド(ステーキ宮・いろはにほへと・甘太郎)
  4. 日本マクドナルドホールディングス(マクドナルド)
  5. 吉野家ホールディングス(吉野家)
  6. スシローグローバルホールディングス(スシロー)
  7. サイゼリヤ(サイゼリヤ)
  8. ロイヤルホールディングス(ロイヤルホスト)
  9. ドトール・日レスホールディングス(ドトールコーヒー)
  10. くらコーポレーション(くら寿司)

こちらは、2016年の日本での売上高別のランキングになっております。

上記を見ていただければわかると思いますが、私たちの身の回りにある身近な飲食店は洋食メニューを多く取りそろえる店が上位に占めており、さらに肉を中心としたメニューを提供している企業・お店がランキングしていることがわかります。

さらに、コンビニなどのレジ横には、唐揚げやフライドチキンと言った揚げ物が常時販売されており、お昼時には多く売れている商品でもあります。

つまり、「外食をする=欧米食・肉食を食べる」と言っても過言ではありません。

それだけ、日本人の食文化は欧米化しているということなのです。

日本でありながら、日本食を食べたい場合は、個人経営されている定食屋など、探すのに一苦労してしまうのが現状なのです。

 

潰瘍性大腸炎の増加理由は欧米食?

潰瘍性大腸炎の増加理由には、こういった日本の食文化の変化が一番大きいと私は考えております。

現にハンバーガーや肉食中心のアメリカでは、潰瘍性大腸炎とクローン病患者が50万人から100万人もいると言われており、これら慢性腸疾患と食生活は切っても切り離すことのできない関係であるということがわかりますね。

もちろん、潰瘍性大腸炎の原因と言うのは、食生活のほかにも精神的なストレス要因等の影響もありますが、食生活と言うのは潰瘍性大腸炎以外の生活習慣病などの大病の原因にもなりえるのです。

 

欧米食に伴い「腸内環境の悪化⇒免疫力低下」

さて、日本人が欧米食を摂取し続けることによって、どのようなデメリットがあるのかについて考えていきましょう。

欧米食や肉食中心の食生活を送り続けていると、腸内環境は著しく悪化していきます。

さらに、ストレスを受けると人間の腸の活動は抑制されてしまいます。

そして、腸内環境が悪化すると、免疫力は低下してしまうことにつながってしまいます。

なぜなら、人間の免疫機能は腸に約60~70%密集していると言われているからです。

さらに、免疫力が低下するだけではなく、肉類や揚げ物を摂取すると私たちの腸内で悪玉菌によって腐敗させられて、さらに悪玉菌はそれらを餌に有害物質を放出します。

そして、それらの有害物質が腸壁より私たちの血液に吸収されてしまい、生活習慣病などの大病の原因にもなりうるのです。

潰瘍性大腸炎も、これら長期の欧米食・肉類を中心とした食生活とストレスが影響しているのです。

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎と増加理由について考えてきました。

現在では、日本食を食べたいと思っても、昔ながらの日本食を提供しているお店は非常に少なくなっています。

そして、コンビニやファーストフード店が多く店舗数を増やしており、私たちの周りにはいつの間にか欧米食が増えていってしまったのです。

さらにコンビニで売られているお弁当や、HOTMOTなどのお弁当についても確認してみてください。

魚のメニューは一部であり、多くは揚げ物中心のお弁当が売られています。

こういった環境で生活をしていると、栄養面などに意識していない限り、食生活は肉中心になってしまい、腸内環境は知らない間に悪化していき、免疫力の低下、潰瘍性大腸炎やその他の生活習慣病の発症につながるのでしょう。

なので、潰瘍性大腸炎を発症してしまった方が、一番初めにしなければいけないことは、病院から処方された薬を飲むことではなく、食生活を見直すことであると私は考えております。

高ビタミン・高ミネラル・食物繊維を摂取し、腸内環境を改善し、免疫力を向上させることが潰瘍性大腸炎を克服する第一歩です。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。