潰瘍性大腸炎は和菓子なら食べても大丈夫なの?

「甘いものを食べたいけど、腸内環境が…」

「洋菓子は砂糖や乳製品を多く使っているし…」

「和菓子なら大丈夫かな…?」

上記のように潰瘍性大腸炎を患っていながら、甘いものを食べたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

実際に私は大の甘党であり、和菓子も洋菓子も大好きなんですよね。

ただ、洋菓子だと乳製品や砂糖、油分を多く含んでいるものが多いから、和菓子なら?と考えている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな潰瘍性大腸炎と和菓子について考えていこうと思います。

 

和菓子ってどんなものがあるの?

まず、和菓子ってどんなものがあるのか?について見ていきましょう。

  • もち菓子
  • 焼き菓子
  • 揚げ菓子
  • 飴菓子

上記の種類のものが和菓子で身近なものではないでしょうか?

餅菓子であればみたらし団子など、焼き菓子ならせんべい、揚げ菓子なら、あげ餅などなど。

基本的に洋菓子とは、異なり米・小豆などを原料としているため、ほとんど動物性たんぱく質が含まれていない菓子であるということが言えるでしょう。

 

潰瘍性大腸炎は和菓子なら大丈夫なの?

潰瘍性大腸炎が和菓子なら食べても大丈夫かということについてですが、和菓子の場合、問題ないことが多いと私は考えています。

ただ、唯一注意する必要があるのはあんこに含まれている「砂糖の量・種類」ではないでしょうか?

生成された白砂糖・グラニュー糖は、腸内で悪玉菌の餌となってしまうため、腸内環境を悪化させてしまう可能性があります。

あんこ・小豆だし問題ないでしょうと考えて、食べ過ぎてしまうと砂糖の摂取しすぎになってしまいますので、腸内環境を悪化させてしまいますよね。

 

和菓子と洋菓子の比較

続いて、和菓子と洋菓子について健康面について考えていこうと思います。

ウィキペディアを見てみると和菓子と洋菓子の比較では以下のように記載されております。

洋菓子と比べて油脂や香辛料、乳製品を使うことが少なく、米・麦などの穀類、小豆・大豆などの豆類、葛粉などのデンプン、および砂糖を主原料としたものが多いのが特徴である。特に豆類を加工して作る「あんこ」が重要な要素となるものが多い。

<引用:Wikipediaより>

上記でもわかるように、洋菓子は基本バターや生クリームなどの乳製品・動物性たんぱく質を多く使うレシピが非常に多いので、潰瘍性大腸炎の方には向かないという点が分かりますね。

それに比べて、和菓子は乳製品・動物性たんぱく質が使われていないため、非常にヘルシーな菓子であるということが言え、小豆や穀物を使っているので、食物繊維も多く摂取できるという点から潰瘍性大腸炎の方がだべるのであれば、洋菓子よりも和菓子の方がおすすめであると言えますね。

 

和菓子で良く使われる「あんこ」は体に良い?

以前、潰瘍性大腸炎におすすめの小豆については記事にさせていただいておりますが、あんこの原料である小豆は非常におすすめの健康食品であると考えています。

特に小豆で注目してもらいたい栄養素は、3つです。

それは、たんぱく質・ビタミンB群・食物繊維です。

小豆には、非常にたんぱく質が豊富に含まれているため、潰瘍性大腸炎のようにたんぱく質不足になりがちな方には、非常にお勧めです。

さらに、ビタミンB群は傷ついた腸壁の粘膜を保護・細胞回復するために必須の栄養素になっています。

食物繊維では、特に不溶性食物繊維を多く含んでいます。

不溶性食物繊維は、腸内の悪玉菌が放出した有害物質を絡め取り、綺麗にしてくれるデトックス作用、さらに腸壁を刺激し、副交感神経を刺激してくれるため、潰瘍性大腸炎にとっては、積極的に摂りたい栄養素をしっかりと含んでいるのが小豆ですね。

なので、和菓子というのは、もちろん食べ過ぎはいけませんが、甘いものを摂取したいと考える潰瘍性大腸炎の方にはおすすめのおやつですね。

 

和菓子のおすすめおうちレシピ

和菓子の簡単に作ることのできる潰瘍性大腸炎にもお勧めのおうち和菓子レシピをご紹介します。

 

自家製みたらし団子

<出典:cookpad.com>

白玉粉を使ったお子さんにも大人気の和菓子「みたらし団子」です。

あまじょっぱいタレが、食欲をそそり何個でも食べれちゃいますよね!

このレシピの詳細はコチラ

 

簡単白玉ぜんざい

<出典:cookpad.com>

白玉とつぶあんを使った簡単白玉ぜんざいです。

レシピでは、抹茶ミルクを使っていますが、普通の抹茶を振りかけるだけでもあんこの甘さと抹茶のほのかな苦みがマッチして、とても美味しいレシピですね。

このレシピの詳細はコチラ

 

きなこ餅おはぎ

<出典:cookpad.com>

きな粉餅おはぎとなっておりますが、お餅にきな粉をまぶしただけの簡単レシピ。

あんこも含まれていないので、あんこが苦手な方にもおすすめ。

きな粉は、特に潰瘍性大腸炎の方におすすめの食材ですので、体調が悪くてご飯が食べれない時にもいいですね。

このレシピの詳細はコチラ

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎と小豆について考えてきました。

潰瘍性大腸炎だけど、甘いものが食べたい…、仕事でお客さんに和菓子を出されてどうしても食べないといけない…などと考えている方も少なくないと思います。

和菓子は、洋菓子と比較すると乳製品・動物性たんぱく質を含んでいないことが多いので、潰瘍性大腸炎の方が食べても問題ないと考えています。

しかし、市販されている和菓子には白砂糖・グラニュー糖が多く含まれていることが一般的なので、やはり食べ過ぎは禁物ですよね。

自宅で、おしるこ等を作って食べる時には、砂糖をてんさい糖・オリゴ糖などに変えてあげることによって甘さを感じながらも、腸内環境を悪化させずに済みますので、是非自宅で作ってみてくださいね。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。