消化に良いお餅!胃腸が弱っている潰瘍性大腸炎にもおすすめ?

私たち日本人にとって非常に身近なお餅。

お正月はもちろん、切り餅はパックで年中売られていますので1年を通してよく食べる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

腹持ちもよく、好みでいろんな味が楽しめるのもお餅の良さの一つですよね。

潰瘍性大腸炎の方も、積極的に食べることができるので、お餅を頻繁に食べている方も多いのではないでしょうか?

しかし気になるのはカロリーや栄養のこと。

今回はお餅の健康効果についてまとめてみます。

 

お餅ってどんな食べ物?

お餅とはご存知の通りもち米を加工した食品です。

一般的に「お餅」というと、粉状のお米を蒸したものを杵でついた搗き餅を指します。

古くから縁起物としても欠かせない食品として扱われており、お正月や節句など大切な日に良く食されます。

搗きたてのお餅はもちもち柔らかく美味しいですが、一般的には四角く切られている切り餅や丸く形成されている丸餅がスーパーによく並ぶため、そちらを食べる機会が多いでしょう。

日持ちがすることもあり、個包装のものは災害時の非常食としても適しています。

穀物の粉にお湯を混ぜて練り、蒸したお餅は練り餅といい、最近では電子レンジで作れたりお鍋に入れて食べられるものも販売されています。

腹持ちが良いのでカロリーが高そうと思いがちですが、白米約140g(茶碗に軽く一杯)とお餅100g(切り餅約2つ)がほぼ同カロリーです。

 

お餅に含まれる栄養素について

お餅はほとんどが炭水化物です。

炭水化物は体内に入ると胃で消化、腸で分解され、ブドウ糖(血糖)になり脳や筋肉を動かすためのエネルギー源となります。

すぐに吸収され栄養となるため、勉強や仕事に集中したい時、激しい運動の前には摂取したい栄養素のひとつです。

お餅は白米と比べ、ブドウ糖へ変わるスピードは白米よりも早いと言われています。

また、もち米に含まれるでんぷんは消化が早いため、比較的お餅は消化も良い食品でもあります。

ただし、でんぷんは温かいうちは消化が良いのですが冷えると固くなり消化が悪くなってしまうため、美味しく食べるためにもお餅は熱いうちに食べるのが良さそうですね。

白米と比べるともちもちした食感から噛む回数も増えるため、そういった点でも消化に良いと言えます。

消化は良いですが、炭水化物の含有量が他の主食となる食品よりも多いため、血糖値が上がり空腹感を感じにくくなることから腹持ちが良いと考えられます。

炭水化物量が多いと太りそうと思いがちです。

たしかに過剰摂取はブドウ糖が使われきれずに脂肪となって体内に蓄積されます。

ですが、同量で比較しても少量で効率よくエネルギー減を摂取できるため、食べる量や食べ方に気をつければ決して太りやすい食品ではないと言えるでしょう。

 

こんな方はお餅を摂取した方が良い!

お餅は消化も腹持ちも良く、素早くエネルギー源になることがわかりました。

朝に食べると効率よくエネルギーを使うことができるため良さそうですね。

お餅は食べる量や間食を減らしてダイエットをしたい方、冷え性の方におすすめです。

お餅自体には痩身効果はありませんが、腹持ちが良いため間食を減らすことでダイエット効果があると考えられます。

噛む回数が増えることも食事をゆっくり摂ることにも繋がり、こちらもダイエットに効果的です。

また噛むことは顔の筋肉を使うことにつながり、リフトアップ効果も期待できます。

噛む回数が増えることは消化やダイエットの効果だけではなく、強い顎を作ったり、唾液量も増えるため虫歯や歯周病も予防できると考えられます。

また、お餅やもち米は体温を高める作用が有るため冷え性の方にもおすすめです。

冬に体温を上げて代謝を上げることは、健康維持やダイエットにとって大切なことです。

寒い冬に良く食べることも、実はとても理にかなったことだったのですね。

 

お餅のおすすめレシピ集!

お餅だけでお腹いっぱいになってしまうため、食べ合わせに気を付けないと食事全体の栄養バランスが崩れてしまいます。

お餅で便秘になる方がいるのは、おかずを食べないことによる食物繊維不足であると考えられます。

そこで、健康効果があるお餅のレシピをまとめてみます。

 

お餅に大根おろしを添えて

<出典:cookpad.com>

まずは、消化促進や便秘予防には大根と一緒が一番!

お正月の食べ過ぎたあとにもおすすめです。

このレシピの詳細はコチラ

 

野菜たっぷりのお雑煮

<出典:cookpad.com>

定番ですが野菜たっぷり、鶏肉も入ったお雑煮がバランス的には最高です。

このレシピの詳細はコチラ

 

きな粉餅

<出典:cookpad.com>

きな粉餅は潰瘍性大腸炎の方には非常におすすめの一品です。

きな粉には、食物繊維やたんぱく質、さらには貧血解消の鉄分まで含まれております。

なので、潰瘍性大腸炎のおやつには是非きな粉餅がおすすめです。

このレシピの詳細はコチラ

 

その他にも、定番の食べ方で太りにくく便秘も防ぐためには、磯辺餅がおすすめです。

海苔には水溶性食物繊維が含まれているため血糖値の上がり方を緩やかにし、また便通をスムーズにしてくれます。

 

まとめ

 

消化が良い、エネルギー源になると言っても食べ過ぎはNG。

健康効果を考えると1日2つくらいを目安に食べるのが良さそうです。

ブドウ糖は一度に多量に摂取すると集中力を欠いたり眠くなることもあります。

血糖値がすぐに上がるため、糖尿病の方は控えたほうが良いでしょう。

また、嚥下事故が多いのもお餅の注意すべき点の一つです。

残念なことに、高齢者を中心に毎年数百人の方がお餅を喉に詰まらせて亡くなられています。

事故を防ぐためには食べやすい大きさに切ること、ゆっくりたくさん噛んで唾液をたくさん分泌させてしっかりと飲み込むことが大切です。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。