「西洋医学の対症療法を受けても寛解できない…」
「ステロイドは飲みたくない…」
「免疫抑制剤を医師に勧められて悩んでいる…」
病院での治療を受けているけど、西洋医学の対症療法では全く良くならないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
私自身もそうでしたが、19歳から24歳頃までステロイドや免疫抑制剤を服用していましたが、寛解することはほぼありませんでした。
そんな方々は新しい治療はないか?西洋医学以外の治療はないか?と模索している方も多いのではないでしょうか?
今回は、東京で潰瘍性大腸炎に携わっている東洋医学の鍼灸整骨院をご紹介しようと思います。
潰瘍性大腸炎を克服した体験談
私は19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症し、ペンタサ・プレドニン・免疫抑制剤などの西洋医学の治療を約5年間受けてきましたが一向に寛解へ向かうことはありませんでした。
そんな時に安保徹先生に出会い、「薬に頼る治療」から「免疫力を高める治療」に移行した結果、現在は薬を飲まず約10年以上健康に過ごすことができています。
私が行った治療方法や安保徹先生が提唱する潰瘍性大腸炎が感知する仕組みは以下で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
\私がUCを克服した治療法です!/
※2020年10月現在も薬を飲まず、健康に過ごしています。
東洋医学では潰瘍性大腸炎は治る!
こちらの動画は、町田にある東洋医学専門の鍼灸整骨院の石丸医院長が潰瘍性大腸炎について語られています。
潰瘍性大腸炎が治らずに苦しんでいる方は、一度この動画を見ていただきたいですね。
人によっては、東洋医学なんて信じられないと思っている方も非常に多いと思います。
正直、私自身も整骨院なのになぜ潰瘍性大腸炎?と最初は思いました。(笑)
しかし、私はこの石丸院長が言っていることは、何一つ間違っていないなと感じましたし、安保徹先生や西本真司先生の考えと一緒であると感じました。
「東洋医学では体全体をとらえて治療するので潰瘍性大腸炎が治る」
「大腸が悪いのではなく、大腸に症状が出ているだけ」
「西洋医学では、大腸しか見ないので潰瘍性大腸炎は治らない。東洋医学では潰瘍性大腸炎になった患者さんの体全体を見て、その患者さんごとに他にも様々な症状が出ており、そしてその体の不具合が集約して大腸に出ているだけで治る。」
上記のようなニュアンスのお話をされていますが、あなたはどう感じましたか?
東洋医学の体験者の声
続いて、実際にこちらの東洋医学の鍼灸院で治療をされた潰瘍性大腸炎の患者さんの体験談も上がっておりましたのでご紹介します。
こちらの動画でも石丸院長がお話しされているのは、「体全体は繋がっている」「大腸だけを見るのではない」「食べ物の指導」「欧米食ばかり食べていると良くない」ということをお話しされていますね。
実際に私が治療を受けたわけではないのどのような治療を行って、どのように回復して言ったのかというのはわかりませんが、お話から鍼灸や生活指導などをされているのかなという印象ですね。
ただ、こちらの鍼灸院のHPにも潰瘍性大腸炎患者さんの体験談が他にも上がっているので、非常に期待できると私自身感じております。
是非、関東圏の方は比較的通院しやすいかと思いますので、ステロイドや免疫抑制剤が全く効かない方は、一度試してみる価値はあるのではないでしょうか?
東洋医学のお話を聞いた私の意見。

こちらの町田の東洋医学の鍼灸院の石丸院長のお話を聞かせていただきまして、私が感じたのは免疫学の安保徹先生の考えと非常に似ていると感じました。
潰瘍性大腸炎が治ると言っている医師の方々は、薬で治すのではなく、自身の免疫力で治るという根本的な考え方は同じであるなと言うのが印象です。
私が実践しているのは、安保徹先生の著書に記載されている食事療法であり、こちらの東洋医学の鍼灸院でも、鍼灸治療に加えて、「欧米食は良くない」と言われていましたので、食事指導などを合わせた治療を行うのでしょう。
私は、鍼灸治療は受けたことがありませんが、治療は違えど、免疫力を向上させるという目的は一緒なんだなと感じました。
そして、他の動画で石丸院長は以下の言葉を言われていました。
「木を見て森を見ない西洋医学」
「森を見て木を治す東洋医学」
これって、潰瘍性大腸炎を治療していく上で非常に大事なことだなと感じました。
西洋医学の中での潰瘍性大腸炎の治療は以下の通りですよね。
「大腸に炎症が起きているから、ステロイドで炎症を抑える治療薬を投与する。」
「免疫異常が起きているから、免疫を抑制する治療薬を投与する。」
これって、まさに木だけを見て森を見ていない治療ですよね。
さらに、潰瘍性大腸炎は食物繊維を摂ったらいけないという食事指導されておりますがこれは、
「大腸で出血しているから、大腸の出血を抑えるため禁止しています。」
これも、大腸だけを見て、体全体を見ていませんよね?
そもそも西洋医学では、それほど食事指導に重きを置いておらず、薬を処方することだけに注力しているという印象です。
安保徹先生の著書にも記載されていますが、潰瘍性大腸炎の原因は食生活・ストレスが原因となって自律神経バランスが崩れたことによって、発症していると言われております。
自律神経バランスが崩れるとどんなことが起きるのかというと、交感神経の緊張状態が続き、顆粒球が異常な働きを始めてしまい、活性酸素を大量に放出するために、私たちの細胞が被害を受けてしまうのです。
つまり、東洋医学や安保徹先生の潰瘍性大腸炎の治療で言うと、潰瘍性大腸炎の根本的な原因である自律神経のバランスを整えること(免疫力を向上させること)です。
そして、それこそが潰瘍性大腸炎の完治につながるのです。
治療法は、鍼灸治療なのか、食事治療なのかと方法は違えど、両者の目的は一緒だなと言うのが一番の感想です。
まとめ
今回は、潰瘍性大腸炎と町田の東洋医学の鍼灸整骨院について考えてきました。
今まで、病院の先生しか信じれなかった方にとっては、東洋医学は胡散臭く感じるかもしれません。
しかし、実際に東洋医学の治療を素直に実践された方で潰瘍性大腸炎を克服された方がいるのも事実です。
恐らく、ステロイドと免疫抑制剤を飲んで潰瘍性大腸炎を克服した方はまずいないです。
あなたは、潰瘍性大腸炎は治ると言っている医師と、治らないと言っている医師どちらに相談したいと思いますか?
最後に他の潰瘍性大腸炎の患者さんの体験談もあったのでご紹介しておきます。
2010年から約10年間以上、
私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。
※2020年10月現在も健康に過ごしております。
お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!
私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。
あなたは以下のような悩みを持っていませんか?
- 「ステロイドを減量することができない…」
- 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
- 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
- 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
- 「旅行に行けるようになりたい…」
- 「好きなものを食べれるようになりたい…」
そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。
私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、
「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」
潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。
↓私が9年間実践している習慣↓
※2020年10月現在もありがたいことに健康に過ごしています。