夏のフルーツ!メロンは潰瘍性大腸炎でも食べて大丈夫?

ケーキにパフェに、のっているととっても嬉しいメロン。

ひと玉買うには手が出なくとも、カットフルーツのパックなどで食べる方も多いのではないでしょうか。

好きな果物ランキングでも上位に入るメロン、甘くておいしい果物ですが糖分以外に栄養はあるのでしょうか?

そんなメロンは潰瘍性大腸炎でも食べても大丈夫?と心配されている方もいるのではないでしょうか?

今回は、メロンの栄養と健康効果についてまとめてみます。

 

メロンってどんな果物?

メロンはウリ科キュウリ属に属する果物です。

元々はインドが原産地と言われており、ちょっと甘いキュウリ程度だったメロンは果物というよりサラダや酢漬けとして食されていたようです。

長い年月をかけ改良され、今のような甘いメロンが作られるようになりました。

日本国内でも様々な地域で栽培されており、品種も多種にわたります。

ハウス栽培も盛んなため通年出荷されていますが、最も多く出回るのは5~7月頃になります。

食べごろの見極めは見た目だけでは判断が難しく、ヘタの状態や叩いた時の音、指で押してみた感覚などから判断します。

ヘタが枯れ叩いた音が鈍い音になり、おしりの周りを指で強く押して柔らかさを感じる頃が食べごろのようで、冷蔵庫ではなく冷暗所で熟させるのがポイントです。

食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れ冷やして食べるのがベストだそうですよ。

また、果物アレルギーの中でもメロンは発症する人が多いですが、それはククミシンというタンパク質分解酵素が原因で口内粘膜のタンパク質を分解してしまうため、粘膜が弱い方や敏感な方はイガイガなどの不快症状が出るようです。

 

メロンに含まれる栄養素について

メロンにはミネラル類やカロテン、ビタミン類や食物繊維が含まれています。

品種でもやや異なり、果肉が青いメロンよりも赤いメロンの方が全体的に栄養価が高いようです。

ミネラルが一番豊富ですが、中でもカリウムが豊富に含まれています。

カリウムは体内の塩分を調節する働きを持っており、血圧の調節やむくみ、長時間の運動によって起こる筋肉の痙攣なども予防する作用があります。

腎機能に障害がある方は摂取制限がある場合がありますが、健康な人は積極的に取りたい栄養素の一つです。

次にカロテンですが、赤肉種のメロンはカロテンが非常に豊富で、比較的多く含まれると言われるニラと同程度含まれています。

カロテンは体内でビタミンAに変わり免疫力を上げたり、有害な活性酸素から体を守る作用があります。

また、メロンの特徴といえば、なんといってもあの甘さにあるでしょう。

気になるのがカロリーですが、実はぶどうや巨峰の約半分、バナナと比べると約1/3ほどのカロリーしかないんです。

全体の80%以上が水分のため意外と低カロリーなのは驚きです。

 

こんな方はメロンがおすすめ!

低カロリーで栄養豊富な果物であることがわかったメロンですが、その栄養素から考えられる健康効果はどんなものがあるでしょうか。

まず、カリウムが豊富なため高血圧の方には大変おすすめです。

高血圧は今や国民病と言っていいほど患っている人は多い疾患です。

遺伝や運動不足など数ある原因の中でも、偏った食生活や濃い味の食生活も原因の一つと言われています。

塩分を控えるのはもちろんですが、体内の塩分(ナトリウム)を排出する作用のあるカリウムを積極的に摂取することは予防や改善のためには有効的です。

高血圧を放っておくと血管に負荷がかかり動脈硬化が起こりやすくなるため、脳卒中や心筋梗塞などの重篤な疾患の原因にもなりますので予防や対策は大切ですね。

次に、カロテンが豊富な赤肉種においては、免疫力アップにも効果があります。

メロンは夏に多く出回るため、夏風邪予防や夏バテ予防にも効果があると考えられます。

水分も豊富なので夏に風邪を引いた際には水分補給も兼ねた回復食としても適しているでしょう。

ただし食べ過ぎると豊富な水分で体を冷やす可能性もあるため注意が必要です。

 

メロンの美味しいレシピ集!

切ってスプーンで食べるくらいしか食べ方が思いつかないメロンですが、せっかくなら家庭でもおしゃれなスイーツとしても楽しみたいですよね。

そこで健康効果も考慮したおすすめレシピをご紹介します。

 

メロンとスイカとパセリのグリーンスムージー

<出典:cookpad.com>

まず、夏の果物の定番スイカと合わせて夏バテ予防のスムージーです。

パセリが入ることで甘いだけでなくさっぱりした味になり、食欲が落ちがちな夏にとってもおすすめです。

また、パセリ自体の栄養素も野菜の中ではトップクラスの含有量のため、美容や健康のためにもおすすめです。

>>このレシピの詳細はコチラ

 

キウイとメロンのスムージー

<出典:cookpad.com>

こちらのレシピはキウイとヨーグルトも合わせて美容と健康のためにぴったりなスムージーです。

キウイも果物の中ではトップクラスの栄養を持っており、メロンと合わせることで動脈硬化の改善も期待することができます。

キウイの食物繊維とヨーグルトの整腸作用・腸内環境の改善効果で潰瘍性大腸炎にも良さそうですね。

※ヨーグルトは、人によっては合わない方もいるので、その時は豆乳に変更するのがおすすめ!

>>このレシピの詳細はコチラ

 

メロンの漬物

<出典:cookpad.com>

おかずとしてですと、生ハムと合わせた生ハムメロンが思いつきますが、余すことなく食べるために皮の部分をお漬物にするのはいかがでしょう。

ご飯のお供にメロンと言うちょっと変わった食卓になるかもしれませんが、発酵食品となって腸内環境改善効果がアップです。

>>このレシピの詳細はコチラ

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

お見舞いの果物としても良く選ばれるメロンですが、栄養や健康の観点から見るととても理にかなっているんですね。

特に夏には水分補給としても有効なため、潰瘍性大腸炎の方もおやつ代わりにメロンを食べることはおすすめですね。

普段から、免疫力を上げる食事を心掛けることが潰瘍性大腸炎に克服につながりますから。

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。