潰瘍性大腸炎はマンゴーを食べても大丈夫?マンゴーの健康効果

南国のフルーツといえば、甘くておいしいマンゴー。

ケーキはもちろん、プリンにゼリー、シャーベットなどたくさんのスイーツに使われており、色も鮮やかでSNS映えも期待できる果物ですよね。

アジア圏の料理やデザートで使われることが多いマンゴーですが、見た目に美しいだけでなく果たしてどのような栄養が含まれているのでしょうか?

今回はマンゴーの健康効果とおいしい食べ方をまとめてみます。

 

マンゴーってどんな果物?

マンゴーとは双子葉植物のウルシ科マンゴー属に属する果実です。

ウルシ科の植物はウルシオールという成分により、皮膚などのかぶれを起こすことがありますが、マンゴーもマンゴールというウルシオールに似た成分をもっています。

マンゴーでアレルギーを起こす人が多いのはそのためです。

果肉にも含まれていますが、皮に多く含まれているため皮をむく際や口にいれる際にアレルギー症状が出やすいと言われています。

食べた数日後に発症することもあるため注意が必要です。

インドで栽培が始められたマンゴーですが、近年の主な原産国はインドやメキシコ、フィリピン、台湾などで、品種も500種類以上栽培されており、ハウス栽培により国内でも生産されています。

購入時は皮にツヤと張りがあり鮮やかな色をしているものを選ぶようにし、ぶよぶよしていたり黒い斑点やシワがあるものは避けましょう。

完熟前は果肉が硬いため、常温で少し熟させ甘い香りが強くなってきた頃が食べごろサインです。

 

マンゴーに含まれる栄養素について

マンゴーに含まれる主な栄養素は各種ビタミン類、食物繊維、カリウムなどです。

とくに豊富なのがビタミン類のビタミンA、C、βカロテン、葉酸で、完熟前はビタミンC、熟していくほどにβカロテンが増えていきます。

ビタミンAには発育の促進や視覚機能、粘膜を健やかに保つ働きがあります。

βカロテンにはビタミンAの作用を行う他に、抗酸化作用や免疫を強くする働きもあります。

ビタミンCは肌を健やかに保つ作用や、抗酸化作用、ストレスへの抵抗力を上げる働きがあります。

また鉄の吸収を助けたり、動脈硬化を予防する作用もあります。

葉酸は貧血の改善や胎児の正常な発育、潰瘍性大腸炎の傷ついた腸壁の回復を助ける働きがあります。

食物繊維には便秘解消効果・腸内環境の改善効果や生活習慣病の予防、カリウムには体内の塩分濃度の調節機能により高血圧対策やむくみ軽減の効果があります。

マンゴーは非常にねっとりした甘さが特徴なのでカロリーも気になりますが、同量で比較したところバナナの方が高く、柿と同程度であることがわかりました。

 

こんな方はマンゴーを摂取した方が良い!

甘さの割にさほど高カロリーでもなく、栄養満点であることがわかったマンゴー。

含まれる栄養素からどんな健康効果が考えられるでしょうか。

まず、視覚機能の改善です。

ビタミンAやβカロテンが豊富なため視力の低下や疲れ目などの不調はもちろん、暗いところで見えにくいと感じている方には特におすすめです。

次に便秘解消・腸内環境の改善です。

食物繊維が豊富なマンゴーですが、生マンゴーよりもドライフルーツでの摂取のほうが水溶性と不溶性の食物繊維が含まれるため腸内環境の改善効果が期待できます。

また、潰瘍性大腸炎のように貧血に悩む方や妊娠中の女性にもおすすめです。

血液を作る補助をする葉酸や、鉄の吸収を促進するビタミンCも含まれているため貧血予防や改善に役立つと考えられます。

潰瘍性大腸炎の方や妊娠中の女性は貧血になりやすいですし、胎児の成長のためにも葉酸は必須と言われています。

アンチエイジングや美肌効果も期待できるため女性にとってマンゴーは健康と美容の味方になりそうですね。

おやつにドライマンゴーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ただし、ドライフルーツは甘味加工されていることが多いため食べすぎには注意が必要です。

 

マンゴーの美味しいレシピ集!

マンゴーには様々な健康効果もあり、積極的に取り入れたい果物であることがわかりましたが、むくのが難しそうと躊躇する方は少なくないでしょう。

ですがむき方は意外と簡単、面倒臭がりな私でも綺麗にむくことができました。

>>マンゴーの切り方はこちら

一回で食べきらないときは冷凍保存もおすすめです。

実は冷凍することで細胞膜が剥がれ吸収率が上がり、特に認知症の予防に効果があると言われています。

上記の切り方でサイコロカットしたマンゴーをジッパー袋などに入れて簡単に保存が可能です。

冷凍したマンゴーはスムージーやアイスなどに使えます。

 

マンゴー&オレンジのスムージー

<出典:cookpad.com>

マンゴースムージーはヨーグルトやオリゴ糖が使われており、便秘解消にかなり期待ができるレシピです。

※ただし、潰瘍性大腸炎の方の場合、牛乳とヨーグルトを豆乳に変更するのがおすすめ!

>>このレシピの詳細はコチラ

 

豆腐のマンゴーアイス

<出典:cookpad.com>

市販のアイスクリームはカロリーが気になるため、冷凍マンゴーを利用して簡単ヘルシーかつ健康にも良いアイスクリームを自作するのもとってもおすすめです。

>>このレシピの詳細はコチラ

 

マンゴーのオリーブオイルドレッシング

<出典:cookpad.com>

また、吸収率を上げるためには油での調理もおおすすめです。

以下のレシピには酢も使われており、マンゴーと酢の組み合わせは視覚機能    改善効果がアップします。

>>このレシピの詳細はコチラ

 

まとめ

 

デザートやおやつだけでなく、日々の料理でも使えるマンゴー。

水調理でも栄養が損なわれることがなく、油調理や冷凍保存では効果がアップするなんて、なんて使いやすい果物なのでしょうか。

冷凍マンゴーやドライマンゴーは市販でもたくさん販売されているため、季節を問わず気軽にすぐに取り入れることができるのもとても魅力的ですね。

潰瘍性大腸炎の方も、デザートとしてマンゴーを摂取することは非常におすすめですね。

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。