潰瘍性大腸炎の旅行は大変?苦労する点と注意点!

「潰瘍性大腸炎になると旅行はいけなくなる?」

「トイレがすぐ行けない旅行先に行くのが不安…」

「もし、旅行先でお腹が痛くなったら…」

潰瘍性大腸炎を発症して、辛い点がトイレの回数が増えることですよね。

そうなると、外出先で便意が襲って来たことを思うと外出するのが怖くなってしまう方もいるのではないでしょうか?

ましてや、泊まりで旅行に行くなんて…と旅行にも行けず、外出もできず家にこもりっきりになってしまう方も少なくないでしょう。

実際に私も潰瘍性大腸炎の症状がひどかった時は、友人とも会わず一人で家で寝込むことも度々ありました。

ただ、家でカラダを休めるということは悪いことではありませんが、それが常習化してしまうと、カラダを動かさないことで運動不足になり、ストレス発散もできず、病気のことで頭がいっぱいになってしまうという悪循環に陥ってしまいますよね。

少しでも体調が落ち着いたら、運動したり、外出・旅行に出かけることも大事だと感じております。

今回は、そんな潰瘍性大腸炎の方が行く旅行の注意点と苦労する点について考えていこうと思います。

 

トイレが近くにない・すぐ行けない旅行は難しい!

まず、旅行先や外出先で一番苦労する場所がトイレが近くにない、トイレにすぐ行けない場所への旅行は非常に苦労しますよね。

代表的なのが…

  • キャンプ
  • 夏フェス
  • ゴルフ
  • バスツアー
  • スキー・スノーボード旅行

トイレが近くにないのがキャンプや夏フェス、ゴルフが挙げられますね。

キャンプの場合は、キャンプ場でトイレの近くにテントを張ればそれほど問題ないのですが、離れた場所にテントを張ってしまうとトイレに行くたびに長距離を何度も移動しなければいけません。

夏フェスになると、簡易トイレが設置されていますが、トイレ待ちで行列ができるのも珍しくありません。

そのため、潰瘍性大腸炎のようにトイレを我慢できない病を患っている場合は、そんな行列ができている時に便意が襲ってきてしまうとおしまいです…。

実際に、私は大学生のころ、北海道の夏フェスのライジングサンによく行っていましたが、自分でトイレキットを持ち込んで参加していました。

もちろん、簡易トイレの近くにテントを張っていたのですが、行列に並んで我慢できなかったので…

ゴルフやスキー・スノーボード旅行は、トイレはあるのですが、設置個所が限られてるため、ラウンドの途中で、山の途中で便意が催してしまうという注意点が考えられますよね。

バスツアーは、問題ないように感じるのですが、休憩ポイント・トイレ休憩はあらかじめ決められています。

しかし、潰瘍性大腸炎の便意は突然来ますし、知らない多くの方が乗っているバスを途中で止めてくれと頼むこともなかなかできないですよね。

なので、体調がよくないのであれば、こういったトイレが近くにない、すぐに行くことができない旅行は避けるべきでしょう。

 

旅行先で料理を気にしないといけない!

潰瘍性大腸炎の方の旅行でもう一つ気をつけないといけないのが料理です。

旅行の醍醐味の一つは料理ですが、潰瘍性大腸炎を患っている場合は、料理に十分に気を配る必要があります。

もちろん、体調が落ち着いていれば、何を食べても問題ないですが。

旅行先で、注意してもらいたいのは「油っぽい」「油分を多く含む料理」です。

旅行に行くと、予算も奮発するためいつもは食べないお肉や高級店に入る方も多いかと思います。

そこで霜降りのお肉などを食べた場合、お腹を下して、腹痛に襲われて、旅行を楽しむどころではなくなってしまいますよね。

ただ、日本であればある程度、料理も選ぶことができるかと思いますが、一番気をつけないといけないのは海外ですよね。

アメリカ・ハワイなどに行くとどうしてもハンバーガーなどの欧米食が中心になってしまうと思いますし、中国などに行くと中華料理が中心になると思います。

中華料理は、調理で油を非常にたくさん使うため、潰瘍性大腸炎の方は注意が必要です。

さらに、東南アジア・インドなどの発展途上国に行く場合は、出店などでお世辞にも衛生上好ましくない店もたくさん存在します。

そういう店の提供する料理は極力避けた方がよいでしょう。

 

室内と室外の温度差でお腹を冷やさない!

最後の私が考える注意点は、室内と室外の温度差でお腹を冷やさないように注意することです。

よくあるのが、真夏の暑い日に外出する時、多くの方はTシャツ・短パンの薄着で出かけることは珍しくありません。

しかし、そんな服装でキンキンに冷えた店内のスーパー・コンビニに入ってしまうと急激にお腹を冷やしてしまうことが多々あるかと思います。

お腹を冷やしてしまうと、健康な方でも腹痛の原因となりますから、潰瘍性大腸炎の方であれば特に注意が必要でしょう。

さらに、車での移動の場合、どうしても車内が暑くなってしまうので、クーラーをMAXにしたい気持ちはわかりますが、潰瘍性大腸炎のことを考えると、あまり車内の温度を下げ過ぎるのには注意しましょう。

女性の場合は、夏でも冬でもブランケットや羽織れる上着を持ち歩くことをおすすめします。

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎の旅行の注意点について考えてきました。

あなたも、実際にこのように旅行先で困ったことを経験したことがあるのではないでしょうか?

ただ、便意が襲ってくるのが怖いから、どこにも行かずに家に引きこもる・寝込むということはいいことではありません。

運動不足にもなりますし、何より、気持ちがどんどん病んでいきます。

カラダを休めるためなら、仕方ありませんが積極的に外出した方がよいと私は考えています。

外出・旅行に出かける際は、上記のような点を注意して、潰瘍性大腸炎でも楽しむことができる旅行に出かけてみてくださいね。

そして、潰瘍性大腸炎を克服すれば、このようなことを心配することもなくなりますので、是非普段から高ビタミン・高ミネラル・食物繊維を積極的に摂取してくださいね。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。