ランニングで免疫力は高まる?潰瘍性大腸炎とランニング

「潰瘍性大腸炎を克服するために運動した方がよいの?」

「ランニングなどの有酸素運動は健康にいいの?」

「有酸素運動をすることで免疫力は高まるの?」

上記のように潰瘍性大腸炎を発症し、健康のために何か運動を始めようと考えると一番に思いつくのがランニングではないでしょうか?

ランニングであれば、誰でも、どこでも、いつでも、運動神経に関係なく、気軽に始めることができるので、簡単に始めることができますよね。

ただ、潰瘍性大腸炎にとって本当にランニングが有効なの?とちょっと疑問を感じている方もいるのではないでしょうか?

潰瘍性大腸炎は、腸に潰瘍が発生しているため、走った振動で出血を促してしまうのでは?など…

今回は、そんな潰瘍性大腸炎とランニングについて考えていこうと思います。

 

ランニングが免疫力を高める?

そもそも、ランニング(有酸素運動)をすることによって、私たちの体にはどのような健康効果をもたらしてくれるのでしょうか?

まずは、その点から考えていきましょう。

ランニング等の有酸素運動を行うことによって、私たちの体にもたらされる健康効果は以下の通りです。

  • 脂肪燃焼・血中脂肪燃焼
  • 血糖値を下げる
  • 心肺機能の向上
  • 筋肉・血管が鍛えられる
  • 活性酸素を減少させる
  • 自律神経を整える
  • ストレス解消効果

上記が、ランニング(有酸素運動)を行ったときに私たちの体にもたらされる健康効果です。

見てわかるとおり、ランニングをすることは健康維持・生活習慣病などの予防に欠かせない習慣であることが分かります。

実際に、生活習慣病の予防や治療として、現在の日本の医療現場でも「運動療法」が用いられていることを考えると、有酸素運動の効果は科学的に認められているということです。

これは、潰瘍性大腸炎でも例外ではありません。

ランニング(有酸素運動)が潰瘍性大腸炎に特に良い影響を与える効果は以下の通りです。

 

自律神経を整える

ランニングで、潰瘍性大腸炎に良い影響を与えてくれる効果が「ランニングをすることで自律神経を整えられる」ことです。

当ブログでもご紹介している通り、潰瘍性大腸炎は食生活の乱れ・多大なるストレスが影響し、交感神経と副交感神経の自律神経バランスを崩したがゆえに、潰瘍性大腸炎が発症してしまうのです。

そして、交感神経に偏ってしまうと、顆粒球が増加し、活性酸素を大量にばらまき、自分自身の組織細胞を攻撃・破壊するのです。

つまり、自律神経バランスを整え、副交感神経を刺激することで、免疫力は高まり、潰瘍性大腸炎の原因も解消してくれるということになりますね。

 

活性酸素を減少させる

上記で述べたように、潰瘍性大腸炎は顆粒球が大量に発生させた活性酸素が悪さをしていると考えることができます。

つまり、活性酸素を減少させるということは、潰瘍性大腸炎に非常に効果的だということなのです。

 

ストレス解消効果

そもそもの自律神経バランスを崩す原因となっているストレスを解消する効果もランニング(有酸素運動)にはあるのです。

皆さんは、運動していると無我夢中で嫌なことを忘れてしまったことはありませんか?

そして、ランニングを終えると確かに体力的には非常に疲れているかと思うのですが、気分が爽快に晴れた!という経験はありませんか?

有酸素運動には、そういったストレス解消する効果があり、自律神経バランスを崩す原因を解消することができるのです。

 

上記で説明したとおりに、有酸素運動は潰瘍性大腸炎に非常に効果的だということがおわかりいただけたでしょうか?

潰瘍性大腸炎を発症した女優・モデルの高橋メアリージュンさん。

あの方のツイッターを見ていただくとわかると思いますが、彼女は非常に日々積極的にかつ継続して有酸素運動・無酸素運動を行っております。

それに加えて、グリーンスムージを普段から愛飲していたり、食生活にも気をつけているため、潰瘍性大腸炎を克服できたのかなと私は思います。

 

どれくらいの距離・ペースで走ればよいの?

いざ、「今日から走ろう!」と意気込んでもどれくらいの時間・距離・ペースで走ればよいの?とわからない方もいると思います。

これにつきましては、答えはありません。

あなたが、実践できる距離・時間・ペースで走るのが一番なのです。

なぜかというと、1日だけ10kmランニングするよりも、毎日1kmランニングする方が、私たちの体に与える影響は格段にあるからです。

ここで一番重要なのは、食生活もそうですが、「継続」です。

「継続」するためには、無理をしないことが一番なので、現在のあなたができる・走ることのできる可能な範囲で目標を設定することをおすすめします。

 

継続するためには?

そして、食生活でもランニングでも「継続」が一番重要とお話させていただきましたが、人が最も行うことが難しいのも「継続」なのです。

恐らく、今日から「毎日1km走る!」と100名の方が同時に始めたとします。

1ヶ月後に毎日走ることができた人は、恐らく10名にも満たないでしょう。

それだけ、「継続」することはムズがしいですし、自分自身に厳しく、強い意志が必要となるのです。

これは、食生活も一緒ですよ。

「今日は疲れたしいいや。」

「明日は絶対走ろう!」

こんな感じで、怠けてしまうんです。ただ、私も気持ちはよくわかりますけどね…w

そんな続けれない方に、お勧めなのが「形から入ること」を私は推奨しています。

なぜなら、私は絶対継続したいことがあれば、逃げれないように先行投資をしちゃいます!

例えば、ランニングを始めると決めたら、ちょっと高めの高機能なランニングウェアを一式購入してから始めるのです。

そうすることによって、自分自身にプレッシャーをかけるとともに、「せっかく買ったのにもったいない」という考えから走ることができるのです。

なので、意志が弱い方・継続できない方は、自分にプレッシャーを与えるために先行投資してみてくださいね。

 

ランニングシューズ

 

ランニングウェア上下

 

ランニングスマホポーチ

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎とランニングについて考えてきました。

ランニングや有酸素運動が私たちに与える健康効果について見てきましたが、運動した方がよいという理由がわかりますね。

糖尿病や生活習慣病予防・改善に、運動療法が実際に用いられていますので、科学的にも実証されているので、潰瘍性大腸炎を患っている方であれば、克服するためには運動は必須ですね。

そして、一番重要なことは何度も言いますが「継続」することです。

忙しいから、疲れたから、明日やろうなんて言い訳をせずに強い意志を持って取り組むことをおすすめします。

有酸素運動を継続的に行い、食生活を継続するだけで見違えるほど体調は回復すると私は考えています。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。