潰瘍性大腸炎でも食べれるマヨネーズって?

「サラダにかけたくなるマヨネーズ」

「おかずの全てについついかけてしまうマヨネーズ」

皆さんは、食材に何でもかけてしまうマヨラーではありませんか?

潰瘍性大腸炎になると脂質が多く含むマヨネーズは摂取しない方が良い食品の一つであることは間違いないでしょう。

しかし、マヨネーズはサラダや様々なおかずにかける機会も多いし、マヨネーズが食べれないのはつらい…と考えている方も多いでしょう。

今回はそんな潰瘍性大腸炎とマヨネーズについて考えていこうと思います。

 

潰瘍性大腸炎はマヨネーズを摂取しない方が良いの?

そもそも、マヨネーズは潰瘍性大腸炎に悪いのでしょうか?

まず、私たちが摂取している油には、常温で固体になる「飽和脂肪酸」と常温でも液体の「不飽和脂肪酸」に分かれています。

そして、その不飽和脂肪酸の中でも、オメガ9系・オメガ6系・オメガ3系という3種類の油に分かれているのです。

不飽和脂肪酸は、私たちの体では作り出すことができないため、食事・食品から摂取しなければいけない「必須脂肪酸」となっています。

しかし、オメガ6系のリノール酸を摂取しすぎると、アレルギーを発症させ、炎症を発生させ、血液がドロドロになり、血栓ができる原因にもなっている油です。

潰瘍性大腸炎の方は、極力避けたい油の種類であり、このリノール酸を多く含んでいるのが「マヨネーズ」です。

 

オメガ3系オメガ6系
油の種類青魚の油・エゴマ油・アマニ油サラダ油・ゴマ油・マヨネーズ
健康効果アレルギー抑制効果・炎症抑制効果・血液サラサラ効果アレルギー発症効果・炎症発生効果・血液ドロドロ効果

 

上記を見てわかるとおり、マヨネーズは潰瘍性大腸炎の原因の一因とも考えられる現代の食事に多く含まれるオメガ6系の油を多く含むということです。

オメガ6系の健康効果を見ていただけるとわかるとおり、炎症発生効果もあることから、潰瘍性大腸炎の場合は摂取を控えた方が良いということがわかりますね。

そして、潰瘍性大腸炎の治療を考えるのであれば、基本オリーブオイルを普段から使用し、オメガ3系の油(魚の油・アマニ油・エゴマ油)を積極的に摂取することがおすすめです。

 

マヨネーズの栄養成分について

■栄養成分

エネルギー:100kcal たんぱく質:0.4g 脂質:11.2g 炭水化物:0.1g 食塩:相当量 0.3g

※大さじ約1杯(15g)当たりの栄養成分

引用:キューピーマヨネーズ公式HPより

マヨネーズと言えば、一番有名なキューピーマヨネーズの栄養成分で見てみようと思います。

上記を見ていただくとわかりますが、15g中11.2gは脂質でできており、マヨネーズはほぼ油の塊であるということがわかりますね。

そして、この油は潰瘍性大腸炎の方は特に避けた方が良いオメガ6系のリノール酸の油なのです。

ちなみに、市販されているキューピーマヨネーズの容量は450gなので、330gが脂質からできているということになります…。

私も大好きなマヨネーズですが、潰瘍性大腸炎の治療を考えるのであれば、マヨネーズは避けた方がいいことがわかります。

 

潰瘍性大腸炎でも摂取することができるマヨネーズ

それでも、潰瘍性大腸炎だからと言って全くマヨネーズを断つことは辛い!どうしてもマヨネーズが食べたい!と考えている方も少なくないでしょう。

そんな方々のために、潰瘍性大腸炎でも、適量であれば問題ないと思われるマヨネーズを集めてみましたのでご紹介します。

※ただし、低カロリーで摂取できるからといって大量の摂取はおすすめしません。

 

オーマイプラス アマニ油入りマヨネーズ

こちらのオーマイプラスのマヨネーズは、炎症抑制効果があるといわれているオメガ3系のαリノレン酸が含まれているマヨネーズになっております。

 

 

キユーピー アマニ油マヨネーズ

こららのキューピーのマヨネーズも青魚の油と同系統のオメガ3系αリノレン酸が含まれているマヨネーズです。

抗炎症作用があるαリノレン酸を含んでいるので潰瘍性大腸炎の方向きのマヨネーズと言えるでしょう。

 

 

創健社 べに花オレインマヨネーズ

こちらはオリーブオイルに含まれているオレイン酸を60%も含んでいるちょっと珍しいマヨネーズ。

さらに、砂糖は北海道のてんさい糖を使用しているなど、非常に原材料にもこだわっている点が魅力。

 

キユーピー ライト(80%カロリーカット)

こちらのマヨネーズは、カロリーを80%カットしてあり、15中の脂質は、なんと1.5gとかなり脂質が削減されています。

脂質が大幅にカットされていますので、潰瘍性大腸炎の方にはおすすめでしょう。

 

 

味の素 ピュアセレクト コクうま65%

味の素のコクうま65%も、脂質が大幅にカットされており、15g中の脂質は、3.5gと低脂質を実現しています。

 

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎とマヨネーズについて考えてきました。

マヨネーズは非常に美味しい調味料であり、私も非常に大好きです。

私と同様に、マヨラーの方は多いのではないでしょうか?

しかし、潰瘍性大腸炎にとってマヨネーズは避けた方が良い食品の一つになります。

ただ、現在では、アマニ油入りや脂質を大幅にカットされたマヨネーズなど様々な商品が出されていますので、そういった商品を利用するのが良いかと思います。

高ビタミン・高ミネラルと食物繊維を積極的に摂取し、免疫力を高める食事を心がけて、潰瘍性大腸炎を克服することができれば、好きなだけマヨネーズも食べれるようになりますので、是非普段の食生活をまず見なおしてみてください。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。