ガリガリ体系で太れない?潰瘍性大腸炎が太る方法とは?

「潰瘍性大腸炎を発症し、一気に痩せてしまった…」

「元々痩せ方体系だったのに、さらに痩せてしまった…」

「痩せてから全く太れない…とにかく太りたい!」

上記のように潰瘍性大腸炎を発症してから、太りたいけど太れないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

これは、実際に私も同じ悩みを持っており、元々痩せ型体系であったのに潰瘍性大腸炎を発症し、最高で48kgまで痩せてしまいました。身長178cmです。

あの当時は、骨と皮状態でしたねw

しかし、私の現在の体重は68kgであり、ガリガリ体系を脱出することができました。

今回は、そんな潰瘍性大腸炎でも太る方法についてご紹介したいと思います。

 

※左はガリガリだったころで、右が現在です。

07年(50kg前後)現在(68kg)

 

 

潰瘍性大腸炎はなぜ太れないの?

まず、自分自身で太れない理由を知っておく必要があります。

  • 原因①:食べてもお腹を下してしまうので栄養吸収が十分にされていない。
  • 原因②:そもそも、全然食事を食べていない。少食。摂取カロリーが足りていない。
  • 原因③:太りたいと言っているけど、筋トレ・運動などの行動は何もしていない。

私の経験上、潰瘍性大腸炎の方が太れない原因は上記の3つだと考えています。

 

食べてもお腹を下してしまうので栄養吸収が十分にされていない。

 

潰瘍性大腸炎の場合、代表的な症状として下痢があります。

下痢を多くしている場合は、食事を摂取したとしても栄養吸収が十分にされていないケースが考えられます。

特に、私もそうでしたが太りたいが故に1度の食事でたくさんの量を摂取するとまずお腹を下します。

そのため、大量に食事を摂取してお腹を下してしまう対策は、食事を小分けにして食べることです。

つまり、少量の食事を1日6~8食程度に小分けにして摂取する方法です。

これにより、食べ過ぎによる下痢を防止することができるのです。

 

少食。摂取カロリーが少なすぎる。

 

太らない人のあるあるですが、本人はたくさんの食事を摂取している”つもり”なのですが、全く1日の摂取カロリーに足りていないケースがあります。

特に潰瘍性大腸炎の方の場合は、肉類・揚げ物を避けている方が非常に多いため、食べている量に反して、思うようにカロリーを摂取出来ていないケースはよくあります。

最低でも2,300kcal。太りたいと考えているのであれば、3,000kcal以上は摂取したいところですが、恐らく潰瘍性大腸炎の方の食事はヘルシーになる傾向があるので、そもそも摂取カロリー不足という問題がほとんどかと思います。

 

太りたいと言っているけど、筋トレ・運動は何もしていない。

 

そして、ほとんどの方が該当しているのがこれだと思います。

「太りたい」と口では言っているのですが、何もせずに”楽”に太ることばかり、調べたり、考えたりしている人です。

まず、潰瘍性大腸炎の方は、お腹が下しやすい、少食、摂取カロリーが足りていないこともあり、そもそも太りずらい体質・習慣になってしまっているのです。

※ステロイドの副作用で太る方は例外。

そもそも、太りたいと言ってもカラダに脂肪がまとわりついたような不健康な太り方はしたくないですよね?

もし、潰瘍性大腸炎でも体格の良いカラダを作りたいのであれば、筋トレや運動をして、筋肉量を増やしていくことが、健康的に太る方法。肉体改造する方法なのです。

 

潰瘍性大腸炎の肉体改造方法とは?

まず、大前提となるのが以下です。

「1日の摂取カロリー>1日の消費カロリー」

考えれば誰でもわかるかと思いますが、1日の消費カロリーが摂取カロリーを上回ってしまっている方は太れず、痩せてしまうか現状維持でしょう。

肉体改造・太るためには、食事トレーニングが非常に重要であり、筋力トレーニングと同等に重要な割合を占めているのです。

潰瘍性大腸炎で太りたい・肉体改造をしたいのであれば、この食事トレーニングを徹底的に行いつつ、筋力トレーニングする必要があるのです。

 

筋力トレーニング

 

まず筋力トレーニングです。

「筋トレ=ジム」と考えている方も多いかと思いますが、ガリガリ体系の方はジムに行かなくて大丈夫です。

というか行く必要性がないと思います。

実際に私もそうでしたが、ガリガリ体系の方は、まずは自重トレーニングを徹底的に行ってください。

そして、体重を増やすためには、筋量の多い個所を重点的に鍛えましょう。

  1. 太もも
  2. 背中

重点的に鍛える部位のトレーニングの詳しいやり方は以下の動画を参考にしてみて下さい。

 

太ももを鍛えるスクワット

背中を鍛える

大胸筋を鍛える腕立て

 

食事トレーニング

そして、冒頭でも説明したとおり筋力トレーニングと同じくらい重要になってくるのが食事です。

食事を意識なければ、トレーニングの効果を最大限に生かすことはできません。

ダイエットの場合は摂取カロリーを制限しますが、体重増量の場合は摂取カロリーを増やします。

増量は、私も経験しましたが、食事をたくさん食べることもかなり辛いですw

この食事トレーニングで摂取すべき栄養素は、以下の3つが重要になってきます。

  • たんぱく質
  • 炭水化物
  • 脂質

 

たんぱく質

 

たんぱく質は、肉体改造をする上で最も重要な栄養素です。

カラダ・筋力を作ってくれる元になります。

なので、食事だけではなくプロテインとHMBを摂取することをお勧めしています。

プロテインとHMBについては後ほど詳しく説明させて頂きます。

たんぱく質の摂取の目安は、体重×2~3gを目安に摂取することが望ましいと言われています。

つまり、体重が50kgの男性であれば、100gのたんぱく質が必要とのことです。

この数値は、潰瘍性大腸炎であればまず食事で摂取するのは厳しいです。

なので、本気で太りたいと考えるのであればプロテインとHMBは必須と考えましょう。

 

糖質

 

続いて、肉体改造に必要な栄養が糖質です。

炭水化物に含まれている栄養素であり、潰瘍性大腸炎の場合、脂質を多く取ることはあまり望ましくないため、糖質を多めに摂取することがお勧めです。

ココが、健常者の方の肉体改造と違う点です。

もちろん、寛解期に入っている方であれば、健常者の方同様、肉などを脂質を多く含む食品を食べて良いですが、ちょっと不安な方は炭水化物を多めに摂取しましょう。

 

脂質

 

最後に脂質です。脂質の摂取の目的は、カロリー不足を補うためです。

脂質を極力制限することによって摂取カロリーも不足してしまいますので、本来であればある程度摂取することが望ましいのですが、先ほどもご説明したとおりに潰瘍性大腸炎の肉体改造の場合は、控えた方が良いでしょう。

 

プロテインについて

肉体改造には必須のたんぱく質。太りたいと考えているのであれば、食事からの摂取量では大幅に不足してしまう可能性が高いです。

そのため、プロテインは絶対に始めて下さい。

ただプロテインには、ホエイとカゼイとソイという3種類があり、ホエイとカゼイは牛乳を主成分としており、症状が落ち着いていれば問題ないのですが、心配な方はソイプロテインを選択しましょう。

ソイプロテインは、大豆由来のプロテインになっているため、潰瘍性大腸炎の方にもおすすめです。

そして、溶かす飲み物は、牛乳ではなく、豆乳を選択しましょう。

肉体改造を目指すのであれば、無調整豆乳よりもカロリーが高い調整豆乳がいいでしょう。

プロテインの飲み方についてですが、飲み方は以下の通りです。

  • 起きたら1杯
  • トレーニング後に1杯
  • 就寝前に1杯

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まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎と太る方法について考えてきました。

潰瘍性大腸炎を発症して、下血や粘液便などの症状はもちろん辛いと思いますが、男性であればガリガリになった体は精神的にも恥ずかしいと感じることは多々あるでしょう。

特に、銭湯やプールなど裸になる場所に行きたくなくなったり、重いものをもてないので恥ずかしい思いをしたりなど、色々です。

現に私も、大学生の頃は潰瘍性大腸炎になり15kgも体重が減少してしまい、友達と温泉やプールに行くことが本当にいやでしたから。

しかし、潰瘍性大腸炎であったとしても太る方法はありますし、太ることはできます。

もしあなたが肉体改造に成功することができれば・・・

「銭湯やプールで恥ずかしい思いをしなくなります。」

「女性の前で服を脱ぐのが恥ずかしくなくなります。」

「普段の生活で疲れにくい体になります。」

「筋力がUPすると基礎代謝・基礎体温が上がり、免疫力がUPします。」

「免疫力が上がると潰瘍性大腸炎の病状は安定します。」

 

潰瘍性大腸炎で肉体改造をすることっていいコトずくめですね。

そのためには・・・

  1. 筋力トレーニングを行う
  2. 食事トレーニングを行う

食事トレーニングでは、潰瘍性大腸炎の方はお腹を下しやすいため、1度に大量の食事を摂取するのではなく、1日6~8食に分けて小まめに食事を取ること、そしてもう一つは、食事だけでは太るため・肉体改造に十分なたんぱく質が摂取できないため、プロテインとHMBを愛飲することです。

あなたが、本気で肉体改造したいと考え、行動に移すことができれば、1ヶ月で体に変化を感じることができるでしょう。

是非、頑張ってみてくださいね。

07年(50kg前後)現在(68kg)

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2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

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私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。