入院した方が良い?潰瘍性大腸炎の入院した方が良い症状の基準は?

「潰瘍性大腸炎の症状が酷く寝込んでしまっている…」

「粘血便で便器の水が真っ赤になっている…」

「食事を食べることができなくなっている…」

潰瘍性大腸炎の症状が悪化し、入院治療をしないといけないと考えている方も多いのではないでしょうか?

もちろん、入院する・しないの判断は本人、主治医の先生がいらっしゃる方は相談して決めるのが一番ですが…

今回は潰瘍性大腸炎と入院した方がいい病状の基準について考えていこうと思います。

 

潰瘍性大腸炎の病状がここまで悪化したら入院した方が良い?基準は?

もちろん、正解はありませんが、私の個人的な見解ですと、

  • 食事を摂取することができない。
  • 水を飲んだだけでも便意が襲ってくる。
  • 排便回数が多すぎて仕事もままならない。

あくまでも、私の個人的な見解にはなりますが、上記のような症状まで悪化した場合は、入院せざるを得ないと考えるでしょう。

しかし、この中で「排便回数が多すぎる」は人によって多い少ないの感じ方が違うと思います。

ちなみに、私は薬をやめて、食事療法・免疫療法を始めた時は1日の排便回数は15回程度で血便もありました。

普通、排便回数が1日15回で血便ありであれば、多いと感じる人もいて、入院を検討する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私の場合は、入院するどころが、薬も飲まないで、青汁や青黛、食物繊維・マヌカハニーだけで過ごしていました。

排便回数の多い少ないは個人差がありますが、私の「排便回数が多い」というのは25回以上くらいからはさすがに多いかなと思います。

ただ、入院を検討する上で一番重要なことは「食事を摂取することができない」ことだと考えています。

排便回数が増え、下血も増え、衰弱し、食事もろくに摂取できなくなった場合は、入院を検討するしかないでしょう。

こういう状態になってしまうと、精神的にもやられてしまっているため、入院することで精神的に安心するのであれば、入院をした方が治りが早いと思います。

病院で治療方針について自分の意見を申し出る重要性。

体調を崩し、入院をするとはじめに抗生物質を投与されてから、絶食治療に入るのが潰瘍性大腸炎の一般的な治療方法でしょう。

さらに、それに加えてステロイド投与、免疫抑制剤、ペンタサ等の投薬治療がスタンダードな対症療法となってますよね。

しかし、初めて入院する方やステロイドを使いたくないと考えているのであれば、病院の先生と治療方針について話し合い、自分の意見を申し出ることが重要です。

ちなみに、私は19歳に発病し、札幌では有名な個人病院にお世話になり、1か月ほど入院しました。

その入院から4ヶ月後にまた再燃し、その有名な個人病院に再度入院することになったのですが、ステロイドの効果が得られず、なかなか回復しなかったため、その個人病院の主治医の先生からは、ステロイドパルス療法を行うと言われました。

※ステロイドパルス療法とは…3日間と言う短期間だけ、大量のステロイド(500mg~1000mg)を点滴投与すると言う治療法です。

その治療法を行いたくないと先生に伝えたところ、それ以外に現状方法はないと言われ、いわば喧嘩別れのような形で、他の病院に転院した経験を持っています。

もちろん、主治医の先生と喧嘩することを推奨するわけではありませんが、治療法はご自身が選択するということをしっかりと認識してもらいたいのです。

主治医の先生に言われたから、その治療方法をやるということではなく、潰瘍性大腸炎を治すのは主治医の先生ではなく、潰瘍性大腸炎を患っているあたな自身のカラダです。

もし、自分自身が実施したくない治療法を勧められた場合は、「NO!」と言える勇気も必要なのです。

 

まとめ

 

潰瘍性大腸炎の症状がここまで悪化したら入院した方が良いという公式な指針はありませんが、お話しさせて頂いたとおり、「食事が摂取できるか否か」という点が一番大きなポイントになってくるかなと思います。

排便回数が15回程度、血便があるくらいであれば、多少生活に支障をきたしますが、食事を摂取できるのであれば私は改善する余地は全然あると思いますし、私が薬をやめた当時はそのような症状が長期間続いていましたので。

そして、入院して終わりではなく、潰瘍性大腸炎の治療方針について自分の考えをしっかりと持って下さい。

主治医の先生に任せっきりの方は、絶対に潰瘍性大腸炎を克服することができません。

こういう方の特徴として、先生の治療がうまくいかなければ、先生に責任があると考え、別の治療法を試し始めるでしょう。

しかし、その治療法もダメであれば、結局また病院の先生に戻る…

 

これは、ダイエットができない人によく似ているんです。

「1食置き換えダイエット」が良いと聞いてちょっと実践して、結果が出ないので、次は「りんごダイエット」が良いと聞いてちょっと試して、結果が出ないので、また次のダイエット方法に行く。

こういう方は、そのうちダイエット自体やめてしまい、決して痩せることはありません。

 

ダイエットは、摂取カロリーを制限し、運動などでカロリー消費をすれば痩せることができます。

このことを理解して、継続できた人がダイエットを成功させ、痩せることができるのです。

ダイエットに成功した人や肉体改造を成功した人は、こういった基本をただただ継続しているだけなのですから。

決して難しいことしてるわけじゃないですよね?

 

潰瘍性大腸炎に置き換えて考えると、腸内環境を整えるために”食物繊維や乳酸菌やオリゴ糖”を摂取する。

免疫力を向上させるためには、肝臓に栄養分を与えることが重要なので”高ビタミン・高ミネラルの野菜、青汁や野菜ジュース”を摂取する。

あとは、ただただ継続するだけです。

 

もちろん治療方法を選ぶのはあなたです。

どんな治療方法を選んだとしても、自分自身の選択に責任をもち継続していくことをおすすめします。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
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  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。