潰瘍性大腸炎におすすめの食物繊維たっぷり腸内環境を整える納豆!

日本の健康食品と言っても過言ではない納豆。

日本人であれば、冷蔵庫に常備してある食品の一つではないでしょうか?

納豆は、発酵食品であり、たんぱく質が豊富な大豆から作られており、食物繊維も豊富。

潰瘍性大腸炎に必要な栄養素のほとんどをこの食品から摂取することが可能で、是非とも潰瘍性大腸炎を患っている方には食べて頂きたい食品の一つとなっております。

ただ、潰瘍性大腸炎のネットの情報などを見ていると、意外に避けられている食品でもあるのがこの納豆なのです。

今回は、そんな納豆と潰瘍性大腸炎について考えていこうと思います。

 

潰瘍性大腸炎に必要な栄養素のほとんどを含む納豆

納豆が非常におすすめな理由が、この食品一つで潰瘍性大腸炎に必要とされている栄養素をほとんど摂取することが可能と言う点です。

そんな納豆に含まれている栄養成分についてご紹介していこうと思います。

 

たんぱく質

 

何と言っても納豆は、大豆から作られているため、たんぱく質が豊富に含まれています。

大豆は「畑の肉」と呼ばれており、植物性のたんぱく質は潰瘍性大腸炎にとって、傷ついた大腸を回復させるためには必要な栄養素であると言えるでしょう。

納豆1パック(約45g)当たりに、約7.5g程度含まれており、これは牛肉の肩ロース45gに値しています。

つまり、牛肉に引きを取らないほど納豆には、豊富なたんぱく質が含まれているのです。

 

食物繊維

 

続いて、腸内環境を整えてくれる食物繊維です。納豆は、発酵食品であること、それに加えて食物繊維を豊富に含んでいるため、非常に高い整腸作用を有しているのです。

ネット上では、食物繊維を多く含んでいることから、”納豆は食べない方が良い”とか、”ひき割り納豆なら大丈夫”という情報が錯綜しているかと思いますが、私は納豆を積極的に食べた方が良い食品であると考えております。

納豆1パックには、約3.0gの食物繊維が含まれているのです。

 

ビタミンB群・葉酸

 

納豆に含まれている潰瘍性大腸炎の注目すべき栄養素であるビタミンB群と葉酸です。

こちらの栄養素については当ブログでも何度も登場していると思いますが、ビタミンB群は免疫機能や肌や粘膜の健康に保つためには無くてはならない栄養素の一つです。

そして、葉酸は潰瘍性大腸炎で傷ついた腸壁を再生させるための細胞分裂や増殖には、欠かすことのできない絶対必要な栄養素です。

納豆は、潰瘍性大腸炎の腸壁を再生させるためにも非常に役立つと言えます。

 

鉄分

 

最後は、鉄分です。潰瘍性大腸炎のほとんどの方が陥りがちの貧血症状。

そんな貧血症状を解決・改善してくれる栄養素が鉄分です。

ちなみに、当ブログで鉄分についての記事を書かせて頂いたとおり、納豆に含まれている鉄分は植物性の鉄分となっているため、私たちのカラダへの吸収率が良くありません。

なので、納豆の鉄分の吸収率を高めたい方は、魚か果物を納豆と一緒に食べる、または食後に食べるなどの食べ合わせをすることをお勧めします。

納豆のおすすめの食べ合わせは?

潰瘍性大腸炎が納豆のおすすめの食べ合わせ、食べ方は「キムチ納豆」です。

以前、潰瘍性大腸炎とキムチに関する記事内でも、記載させて頂いたとおり、キムチに含まれている”ラクトバチルス乳酸菌”は、納豆に含まれている納豆菌をエサにして、どんどんと増殖することが知られています。

その結果、納豆とキムチを合わせることによって、大豆の食物繊維、キムチの白菜の食物繊維、そして増殖したラクトバチルス乳酸菌により、最強の整腸作用を得られるのです。

腸内環境を整えると言うことは、免疫力を向上させることに直結しますので、潰瘍性大腸炎には非常に有効な食べ合わせです。

潰瘍性大腸炎にキムチは大丈夫なの?とお考えの方は以下の記事を参照ください。

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎と納豆について考えてきました。

”潰瘍性大腸炎の場合、納豆は食べない方が良い。”という内容のネットの記載を見ることがありますが、これらの意見は食物繊維が多く含まれているための意見です。

納豆には、ご説明したとおり、潰瘍性大腸炎に必要な栄養素のほとんどが含まれている食品にもかかわらず、食べない方が良いと認識している方がいるのは、潰瘍性大腸炎の食事指導である低残渣食がもたらした弊害であると私は考えています。

そもそも、潰瘍性大腸炎は食物繊維を積極的に摂取した方が良いと考えない限り、このように誤った食生活が長期間続く方が増加し、ますます潰瘍性大腸炎を難治化させていってしまうのです。

何度も繰り返しになりますが、潰瘍性大腸炎を治すためには、腸内環境を整え、免疫力を向上させる必要があります。

そして、納豆には腸内環境を整え、免疫力を向上させ、かつ細胞の粘膜再生に役立つ栄養素まで含まれているのです。

スーパーで100円程度で売られている最高の健康食品を是非積極的に摂取頂ければと思います。

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

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そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。