揚げ物が食べたい!だけど、潰瘍性大腸炎は天ぷら食べても大丈夫なの?

「そば屋に行くとついつい食べたくなってしまう…」

「から揚げなどの肉の揚げ物よりはマシなのでは?」

潰瘍性大腸炎を発症する前は、普通に食べていた揚げ物。

しかし、潰瘍性大腸炎を発症するとほとんどの方が、揚げ物を控えるようになるでしょう。

ただ、天ぷらは基本魚介類や野菜がメインの料理だから、から揚げやとんかつなどと比較したら、まだマシなのでは?と考える方もいるでしょう。

今回は、そんな潰瘍性大腸炎と天ぷらについて考えていこうと思います。

 

潰瘍性大腸炎は天ぷらを食べても大丈夫なの?

潰瘍性大腸炎の方が良く行かれると思うのはそば屋。

蕎麦は潰瘍性大腸炎の方にも非常におすすめな外食であると書かせて頂いておりますが、そのそば屋に良くあるメニューが天ぷらではないでしょうか?

結論から言うと、残念ながら潰瘍性大腸炎は天ぷらを極力食べない方が良いと私は考えております。

さらに、特に食べない方が良い天ぷらが、スーパーなどに売られているお惣菜の天ぷらです。

なぜなら、スーパーの天ぷらは非常に衣が分厚くなっており、その衣にはたっぷりと油が吸収されており、さらにはその吸収されている油は酸化した油です。

酸化した油を摂取すると健康な方でも下痢になる方が多くいるので、潰瘍性大腸炎なら尚更です。

さらに、腸内環境を悪化させる要因が非常に強く、それに伴い、免疫力も低下させてしまうので、継続的にスーパーの天ぷらを食べたり、体調が悪い時に食べてしまうと潰瘍性大腸炎の症状を再発する可能性は比較的高いと言えるでしょう。

正直、スーパーに売られているお惣菜は天ぷら以外にもから揚げなど酸化している油を含んでいる食品が多いです。

ちょっと高級な天ぷら屋さんの天ぷらは、衣も非常に薄く、揚げてからすぐ食べることもあり、意外に大丈夫な場合もあるほどです。

なので、もしどうしても天ぷらを食べたいと考えるのであれば、自宅で作り、衣は薄め、油は可能であればオリーブオイルが良いでしょうね。

 

酸化した油がもたらす怖い影響とは?

さて、酸化した油を摂取すると私たちのカラダにはどのような影響をもたらすのか?

潰瘍性大腸炎の方は特に気にしたいのは以下の二点です。

  • お腹を下す。急性の下痢症状。
  • 活性酸素が体内に増加する。

酸化した油を摂取すると健康な方でも下痢をするケースがあると説明しました通りに、急性の下痢症状を起こす方が非常に多いです。

潰瘍性大腸炎を患っているなら、ほぼ確実と言って過言ではないでしょうね。

 

そして、もう一点が活性酸素が体内に増加します。潰瘍性大腸炎の原因は、顆粒球が発生させた活性酸素が原因であると安保徹先生の著書に記載されている通り、活性酸素は私たちのカラダにとっては、老化や病気の原因とされるものです。

※本来活性酸素は私たちのカラダを病原菌などから守ってくれるモノなのですが、大量に必要以上発生すると組織破壊を起こすと言われています。

つまり、酸化した油の食品を食べると言うことは、潰瘍性大腸炎の原因とされているものを摂取していることになるので、潰瘍性大腸炎が悪化するのは誰もが分かるでしょう。

なので、スーパーの揚げ物のお惣菜、コンビニで売られているレジ横の揚げ物等は極力摂取しない方が良い食品であると言えます。

揚げ物・天ぷらがどうしても食べたい時は自宅でオリーブオイルで揚げたものを食べるのが良いでしょう。

潰瘍性大腸炎は油は小さいボトルのものを購入した方が良い?

恐らく、ご家庭にある油は大きいボトルのサラダ油が一般的かと思われます。

それを1ヵ月~2ヵ月くらいかけて使用していくのが一般的ではないでしょうか?

油の酸化は、「熱」・「光」・「酸素」によって酸化していきます。

サラダ油の1.5Lを買ってしまうと封を開けた瞬間から油は酸化していっていると思ってください。

そして、それを長い間使い続けると言うことは、その分だけ酸化した油を摂取し続けることにつながるのです。

潰瘍性大腸炎を患っているのであれば、サラダ油ではなく、オリーブオイルでかつ小さいボトルのものを購入するのが良いです。

小さいボトルでも、もちろん酸化していきますが、使いきるまでの期間が短く済みます。

新しい油を使うサイクルが短くなりますので、健康にはいいのです。

「そんな細かいこと…」と思われるかもしれませんが、人間の病気を作るのは小さな悪い習慣の積み重ねです。

そして、人間の病気を治すのも小さな良い習慣の積み重ねなのです。

油は小さいボトルのものを選択するようにしましょう。

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎と天ぷらについて考えてきました。

天ぷらは、潰瘍性大腸炎であれば極力摂取しない方が良い食品には間違いありません。

ただ、どうしても食べたいと言うのであれば、自宅で、オリーブオイルを使い、衣は薄い天ぷらにしましょう。

間違っても、体調が悪い時にスーパーのお惣菜コーナーに置いてあるような天ぷらは食べない方が良いです。

自宅の油も光と酸素で、封を開けた瞬間から酸化は進んでいきますので、小さいボトルの油をおすすめします。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。