潰瘍性大腸炎に辛い食べ物はやっぱり悪いの?

「辛い~!」

「口の中が痛い!」

と言いながらも、暑い季節になるとどうしても食べたくなるのがからい食べ物ではないでしょうか?

ケンタッキーフライドチキンでは、毎年夏になると私の大好きな「レッドホットチキン」が販売され、夏になるとついつい食べてしまいます。

その他にも、夏には辛い食べ物が私たちの身の回りに溢れています。

余談ですが、人間は辛みを味覚で感じるのではなく痛覚で感じているそうです。

痛覚で感じているのだから、潰瘍性大腸炎には刺激物となって食べない方が良いと考える方がほとんどではないでしょうか?

今回は、そんな潰瘍性大腸炎と辛い食べ物について考えていこうと思います。

 

潰瘍性大腸炎は辛い食べ物は食べない方が良い?

 

辛い物を夏になると食べたくなる方も多いかと思いますが、

潰瘍性大腸炎の場合、激辛料理に限っては食べない方が良いです。

激辛料理と言うのは上記の写真のようなもの。

ちなみにこれは私が行きつけの札幌のラーメン店「辛いラーメン14」のラーメンです。

まず、激辛と言う前にラーメンなので、症状があるうちは食べない方が良いのですが、

こういう激辛ラーメンを食べた次の日は、排便時に肛門が辛みを感じますw

次の日は、肛門がヒリヒリします。

なので、このレベルの激辛料理はもちろん食べない方が良いのですが、

潰瘍性大腸炎であっても、多少一味をかけることやキムチほどの辛みであれば全く問題はないと考えています。

逆に潰瘍性大腸炎であっても、ほんのちょっとのピリ辛で食べても問題のない料理はありますし、逆に免疫力を高める効果があると考えています。

 

辛い食べ物が免疫力を高める?

 

辛い食べ物は、酸っぱい食べ物・苦い食べ物と並んで、安保徹先生の著書の中では「いやいや食材」に分類されております。

※いやいや食材とは、人間の体が不快に思う食べ物。辛い・酸っぱい・苦いものを食べると、それを排出しようとする排泄反射を人間はするのですが、その排泄反射をつかさどっているのが副交感神経であるため、免疫力は向上するのです。

なので、潰瘍性大腸炎であってもあまり刺激の強すぎないピリ辛料理を適量摂取するくらいであれば、問題ないですし、逆に免疫力を向上させる効果があるのです。

ちなみに、キムチは発酵食品であり、整腸作用もあるため潰瘍性大腸炎にはもってこいのピリ辛食品だと言えるでしょう。

 

 

いやいや食品である辛い食べ物にはどんなものがあるの?

 

ちなみに、辛い食べ物と言っても唐辛子だけではありません。

以下の食品も、辛い食品に分類されています。

 

わさび

 

お寿司には欠かすことのできないわさびです。

わさびも辛い食品として有名ですが、潰瘍性大腸炎に悪いものでしょうか?

わさびに至っては、殺菌力が非常に強くて、お寿司を食べる時などは、食中毒を防いでくれる役割もしています。

 

 

生姜

 

こちらも私たちの身の回りの食品である生姜です。

生姜は私たちの食事メニューでは欠かすことのできない薬味ではないでしょうか?

逆に生姜が辛い食品だって知っていましたか?

潰瘍性大腸炎に生姜が悪いなんてまず聞いたことがありませんよね。

お寿司屋さんに行くとガリが置いていますが、ガリも生姜から作られています。

生姜もわさび同様に殺菌力を持ち、食中毒などを防いでくれる効果があります。

 

 

ねぎ

 

様々な料理の薬味として大活躍するねぎです。

ねぎは、生で薬味として納豆や、うどん、蕎麦などの様々な料理に使われている薬味です。

ねぎも辛い食品だと知っていましたか?

ねぎの辛みも、免疫力を高めるための排泄反射を起こしてくれるものなのです。

 

 

コショウ

 

こちらも、料理では必ずと言っていいほど使われているコショウです。

コショウはスパイスなので、潰瘍性大腸炎にはあまり良くないと言われていることも多いのではないでしょうか?

ただ、コショウも辛い食品に該当し、いやいや食材のため、副交感神経を刺激してくれる食材なのです。

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎と辛い食品について考えてきました。

辛い食べ物=刺激物

というイメージがあるため、潰瘍性大腸炎には良くないと考えている方がほとんどではないでしょうか?

私が言う「刺激物の食べ物」というのは、明らかに度を超えた唐辛子や辛み調味料が大量に入っているような激辛料理のことです。

確かに、激辛料理のような刺激物はさすがに問題ですが、キムチやその他の辛い食品については全く問題ないですし、逆に免疫力を上げてくれる食品であると言えるでしょう。

皆さんは、生姜やネギが辛い食品だと知っていましたか?

生姜やネギが潰瘍性大腸炎に悪い食べ物だと感じていたでしょうか?

恐らく、生姜等はカラダにいいものだと思っている方がほとんどであり、

潰瘍性大腸炎の方でも積極的に摂取している方もいたでしょう。

つまり、刺激物・辛い物がダメだと思いながらも摂取していたと言うことです。

しかし、生姜を食べて、ネギを食べて潰瘍性大腸炎を悪化させたという話を聞いたことがありません。

つまり、ピリッと辛い程度の辛みであれば、安保徹先生の言うように私たちの免疫力を高めてくれる食材であり、潰瘍性大腸炎にとっても効果的な食材ということです。

是非、酸っぱいもの、苦いもの、辛いものなどの「いやいや食材」を適量摂取し、免疫力を向上させる食生活を送って頂ければと思います。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。