潰瘍性大腸炎の体重減少を改善するためにおすすめなプロテインとは?ホエイ・カゼイン・ソイ?

「潰瘍性大腸炎によるたんぱく質不足を補うために…」

「筋肉をつけるためにプロテインを始めたい…」

「潰瘍性大腸炎で痩せてしまい、元の体系に戻りたい…」

潰瘍性大腸炎になると、排便回数も多くなり、下血伴い、食事をたくさん摂取できないことから、大幅な体重減少を起こしてしまう方も少ないでしょう。

実際に私の場合も、潰瘍性大腸炎を発症させ、65kgあった体重が48kgまで痩せた経験をしています。

さすがに潰瘍性大腸炎での体重減少は病的な減り方であり、とても健康的には見えないので、体重を戻したい、筋肉をつけたいと考える方は少なくないでしょう。

体重減少に伴い、プロテインを始めようと考えているがどんなプロテインがいいかわからない方のために、

今回は潰瘍性大腸炎とプロテインについて考えていこうと思います。

 

潰瘍性大腸炎のおすすめのプロテインは?

 

まずプロテインの代表的なものは、ホエイ・カゼイン・ソイの3種類のプロテインです。

※その他にもエッグプロテインなどもあります。

 

 

ホエイプロテイン

 

ホエイプロテインは、肉体改造をしている方が一番多く愛飲しているプロテインではないでしょうか。

体の吸収率も良いと言われているため、肉体改造筋力をつけたいたくましいカラダになりたいと考えている方には非常に良いプロテインです。

牛乳より生成されたたんぱく質から成っており、アミノ酸やミネラル、ビタミン類なども含まれており、

牛乳に含まれているたんぱく質のため、味も非常に飲みやすい物が多い印象です。

しかしながら、潰瘍性大腸炎の方の場合、乳製品を摂取することはなるべく避けた方が良いことと、乳製品を摂取することでお腹を下してしまう方も多いと予想されるので、

潰瘍性大腸炎の方には、あまり向かないプロテインです。

ただ、寛解状態であれば問題なく飲むことが出来ますし、肉体改造には一番向いていますので、本格的に筋トレを始めたい方には一番おすすめです。

 

 

カゼインプロテイン

 

カゼインプロテインは、吸収率が非常にゆっくりなため、肉体改造のために飲むと言うよりは、

1食置き換えダイエットに利用したり、たんぱく質不足を補う目的の方に向いているプロテインです。

ホエイプロテインと同様に牛乳より生成されたたんぱく質から成っているため、

非常に飲みやすい仕上がりになっているものが多い印象です。

こちらのカゼインプロテインも牛乳のたんぱく質を主成分としているので、乳製品を飲むとお腹を下してしまう潰瘍性大腸炎の方にはあまり向かないプロテインでしょう。

 

 

ソイプロテイン

 

ソイプロテインは、大豆を原料としており、植物性のたんぱく質より生成されたプロテインです。

ホエイ・カゼインと違い、原料が大豆・植物性と言うこともあり、乳製品を摂取できない方に向いているプロテインです。

カラダへの吸収率は比較的ゆっくりなために、たんぱく質不足を補うことを目的が良いでしょう。

その他にも、大豆が原料となっているため、女性には嬉しい美容効果の高い大豆に含まれているイソフラボンを摂取することができるなど、たんぱく質補給の他に健康効果も期待できます。

しかしながら、味や飲みやすさといった面では、上記のプロテインには劣ってしまい、

個人的には少々飲みずらい印象です。

ただ、大豆から生成されたたんぱく質と言うことで、潰瘍性大腸炎の方に一番おすすめなのがこのソイプロテインでしょう。

 

 

プロテインの最適な飲むタイミングは?

 

「プロテインを始めたいけど、いつ飲めば良いの?」

プロテインをいつ飲めば良いのかわからない方のために、飲むタイミングについてご説明します。

まず、潰瘍性大腸炎の方がプロテインを始める理由ですが…

  • 痩せた体を元に戻したい!肉体改造したい!
  • 潰瘍性大腸炎のたんぱく質不足を解消したい!健康目的!

恐らく、上記の二つの理由が最も多いかと思います。

 

 

痩せた体を元に戻したい!肉体改造したい!

 

潰瘍性大腸炎によって大幅に体重が減少してしまい、元の体重、又は肉体改造したいと考えている方は、

  • 朝に一杯
  • 就寝前に一杯
  • 筋トレ後、30~45分以内に1杯

体重を元に戻す、肉体改造を目的にソイプロテインを飲む場合は、筋トレをしっかりと行いながら、筋トレ後の1杯(体がたんぱく質を必要としているとき)、就寝前の1杯(成長ホルモンが分泌されるとき)が重要です。

 

 

潰瘍性大腸炎のたんぱく質不足を解消したい!健康目的!

 

潰瘍性大腸炎のたんぱく質不足を解消したい、健康維持を目的の方は、

  • 朝に1杯
  • 夕飯後に1杯

 

上記のような健康目的の方は、ご飯の他にたんぱく質を補給すると言う意味合いで、朝と夕飯後に飲まれれば問題ないでしょう。

肉体改造とは違い、1日1~2杯程度で問題ありません。

 

私が愛飲しているプロテインは?

 

私が普段から飲んでいるプロテインは、アメリカの「ヘビーウェイトゲイナー900のチョコレート味」です。

こちらは、吸収が早いホエイプロテインです。

写真だと小さく見えますが、容量は何と3.2kgあります。

このプロテインのメリットは、日本の有名なプロテインSAVASよりも低価格に購入することができる点と、数少ない太りたい方向けのプロテインであると言う点ですね。

ちなみに、SAVASは1kgで4,000円程します。

ウェイトゲイナー900は、3.2kgで4,000円です。

このプロテインを用量通りに作るとプロテイン1杯で900kcalも摂取することができるのです。

さらに、その上にはヘビーウェイトゲイナー1200という商品もあるのですが、

それは何と、プロテイン1杯で1200kcalも摂取することができるのです。

なので、元々痩せ型体系の方、ご飯を食べても太れない方、

本格的に肉体改造したいと言う方には大変おすすめのプロテインです。

基本肉体改造するためには、トレーニングも重要ですが、一度カラダを太らせてから、筋力トレーニングすることが良いとされていますので、

肉体改造には、高カロリーのものを摂取する必要があるのです。

しかし、注意が必要なのは下血や腹痛が酷い等の潰瘍性大腸炎の症状がまだある方には、向かないプロテインです。

なので、このプロテインは潰瘍性大腸炎の症状が落ち着いている方以外は購入しない方が良いかと思います。

まとめ

 

今回は潰瘍性大腸炎とプロテインについて考えてきました。

冒頭でも説明したとおりに、プロテインにはホエイ・カゼイン・ソイの3種類がありますが、

潰瘍性大腸炎を患っている方が飲むのに適しているのは、大豆のたんぱく質から作られている

「ソイプロテイン」です。

しかし、潰瘍性大腸炎の症状がないのであれば、牛乳のたんぱく質から作られているホエイプロテインを飲んでも全然大丈夫です。

肉体改造をする上で、一番適しているのは吸収率が高いホエイプロテインですから。

潰瘍性大腸炎によって、大幅に体重減少してしまった方は、体系にコンプレックスを抱えている方も非常に多いでしょう。

さらに、潰瘍性大腸炎を患っている方はもともと痩せ型体質な方が多いため、

もともとの体質に加えて、潰瘍性大腸炎を発症すればさらに太りずらくなってしまうのです。

最後にもちろんプロテインを飲むことで、たんぱく質を摂取できますが、

痩せ型体質の方はそれだけでは、太ることはできません。

痩せ型の方は、筋力トレーニングし、プロテインを摂取することで体系が改善されると言うことを忘れないでください

しっかりと筋トレを継続して、食事やプロテインで栄養補給を継続すれば、

ガリガリの体系から改善することも十分できますので、トライしてみてください。

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

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そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。