白砂糖を摂取しすぎると潰瘍性大腸炎が悪化するって本当?

ケーキ・お菓子・ジュースなどに大量に含まれている白砂糖

私のような甘党の方はついつい食べたくなってしまうのが甘いものだと思います。

仕事に集中したい時や疲れている時などに食べたくなってしまうのではないでしょうか。

しかし、気をつけていないとついつい食べ過ぎてしまい、その甘い食べ物の中に含まれている砂糖を大量に摂取してしまうのです。

そして、そんな砂糖が私たちの健康にどのような影響を与えるのか、ましてや、潰瘍性大腸炎の病状を悪化させてしまうのかについて考えていこうと思います。

 

白砂糖は潰瘍性大腸炎に良くないって本当?

 

潰瘍性大腸炎を患っている場合、白砂糖の摂取のし過ぎは良くないと私は考えています。

※ここでいう白砂糖とは、上白糖やグラニュー糖のことです。

なぜ、白砂糖を摂取しすぎることが良くないかと言いますと、砂糖は悪玉菌のエサとなってしまうからです。

悪玉菌のエサとなる砂糖を大量に摂取し続けると、おのずと悪玉菌優勢の腸内環境へと変化していきます。

悪玉菌が有害物質を放出し、私たちの腸の蠕動運動が抑制されたり、免疫力が低下していき、その結果として潰瘍性大腸炎の症状は悪化してしまうということなのです。

なので、上白糖・グラニュー糖を多く含んでいるケーキやお菓子やジュースなどの食品は、取り過ぎないように注意する必要があると考えております。

 

西式甲田療法でも推奨されていない白砂糖


<出典:西式甲田療法より>

 

マンガでわかる「西式甲田療法」 一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫) [ 甲田光雄 ]

 

上記の図は、西式甲田療法の著書の一部を抜粋したものです。

ここでは、白砂糖の危険性について語られています。

その中でも、潰瘍性大腸炎に重大な影響を与えると思われる健康被害は、

  • 免疫力の低下
  • ビタミン・ミネラルの栄養吸収の阻害
  • 胃腸病になりやすい

上記の三点は潰瘍性大腸炎にとって良くないことであると言えます。

 

免疫力の低下

 

現代の医学で治らないと言われている潰瘍性大腸炎を完治させるためには、当ブログでもご紹介している通り、免疫力を向上させる以外の方法は存在していません。

潰瘍性大腸炎の治療をするにあたって免疫力を低下させてしまう食べ物ほど、悪影響を及ぼすものはないでしょう。

 

ビタミン・ミネラルの栄養吸収を阻害する

 

白砂糖を大量に摂取することで、ビタミン・ミネラルの栄養吸収をも阻害されてしまいます。

免疫力を向上させるためには、ビタミン・ミネラルが必須にもかかわらず、栄養吸収が阻害されてしまうことで、免疫力の低下にもつながってしまうのです。

 

胃腸病になりやすい

 

白砂糖は悪玉菌のエサとなると冒頭でご説明させて頂いたとおりに、腸内環境が悪化すると、様々な病気を引き起こす可能性が高まってしまうのです。

白砂糖は私たちのカラダに様々な悪影響を及ぼしてしまいますが、これらの始まりは腸内環境の悪化から来ているものになります。

腸内環境が悪化すれば、栄養吸収をつかさどる腸の活動も悪くなるため、栄養吸収能力が低下してしまい、ビタミン・ミネラルがカラダに吸収できず、さらに蠕動運動が抑制されることで副交感神経も刺激されないため、免疫力は低下してしまうのです。

そして、腸内環境が悪化し、免疫力が低下したことにより、様々な病を発症してしまうと言うことです。

どんな砂糖を使えば良いの?

 

白砂糖がカラダに悪いと言っても、

「料理をする上で砂糖が必要なんだけど…」

そう考えられる方も多いと思います。

生姜焼きを作る時にも使うし、ましてや煮物なんかでは砂糖は必須の調味料です。

ここでは、潰瘍性大腸炎の方にもおすすめな砂糖を紹介していこうと思います。

 

てんさい糖

てんさい糖は、その名の通り「てん菜」という野菜から作られている砂糖です。

てんさい糖には、腸内環境を向上させるオリゴ糖も含まれており、潰瘍性大腸炎の方であればこの砂糖を普段から使うことをお勧めします。

白砂糖に比べて、甘さが控えめな部分があり、物足りなさを感じることもあるかと思いますが、健康を考えるのであれば、てんさい糖の甘味に慣れておく方が良いでしょう。

 

きび砂糖

サトウキビから作られている「きび砂糖」です。

きび砂糖は、黒糖ほどではありませんが、栄養価が高く、白砂糖のように使いやすい砂糖であると言われていますね。

 

黒糖

 

サトウキビから作られている「黒糖」です。

サトウキビのしぼり汁をそのまま煮詰めて作られている黒糖は、非常に高い、栄養価を含んでいるのですが、非常にクセも強い砂糖です。

しかし、黒糖を普段から使うことによってアトピー皮膚炎が完治したと言う症例も出ているほど、栄養価はずば抜けて高いということです。

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎と白砂糖について考えてきました。

精製された上白糖やグラニュー糖などは、私たちの腸内環境に悪影響を及ぼし、過度に摂取しすぎることによって、潰瘍性大腸炎の症状も悪化させてしまう可能性は、十分に考えられるでしょう。

なので、ケーキやお菓子やジュースなどといった砂糖を多く含む食品を食べる際は、しっかりと食べる量を制限することをおすすめします。

そして、料理で白砂糖を使っている場合は、上記でご紹介したてんさい糖・きび砂糖・黒糖などの天然由来の砂糖を普段から使うことをお勧めします。

ちなみに、私はてんさい糖を普段から使っていますが、慣れれば全く白砂糖と変わらないと感じています。

黒糖は、米でいう「玄米」

きび砂糖は、「白米」

という位置づけであり、黒糖はクセも強いため、ちょっと使ってみて抵抗を感じてしまう方々も少なくないので、ご自身に合った砂糖を選んでみてください。

私たちの生活には必要不可欠の調味料であるからこそ、カラダに良いものを選んで使って頂ければと考えております。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。