善玉菌を増やすオリゴ糖を摂取して潰瘍性大腸炎を治す!

潰瘍性大腸炎を完治させるためには、当ブログでもお話しさせて頂いている通り、免疫力を向上させる必要があります。

そして、免疫力を向上させるためには、腸内環境を整える必要があるのです。

腸内環境を整えるとは、善玉菌優勢の腸内環境を目指すと言うことであり、そんな腸内環境改善に有効なのが、食物繊維ともう一つが善玉菌のエサとなるオリゴ糖です。

オリゴ糖と効くとヨーグルトやお菓子作りに使うものという印象の方もいると思いますが、普段の料理から、砂糖代わりにオリゴ糖を使っても全然大丈夫なのです。

生姜焼きを作る時、砂糖を少々入れると思いますが、私の場合はこのてんさいオリゴ糖を使用していますからね。

今回はそんな潰瘍性大腸炎とオリゴ糖について考えていこうと思います。

 

オリゴ糖とグラニュー糖・上白糖の違いは?

 

オリゴ糖について考えていく前に、まずは、オリゴ糖とグラニュー糖、上白糖についてみていきましょう。

オリゴ糖グラニュー糖や上白糖
主成分単糖類が複数結合した少糖類ショ糖+ブドウ糖+果糖
メリット・善玉菌のエサとなる
・整腸作用
・免疫力向上作用
・カロリーが低い
・甘味が強い
デメリット・甘味が少ない・カロリーが高い
・虫歯の原因、肥満の原因
・血糖値を上げる
・免疫力を下げる

簡単に言うと、オリゴ糖は天然の植物中の中に含まれている自然由来の甘味成分であり、グラニュー糖や上白糖は人工的に精製された甘味成分と言う感じですね。

※しかし、市販されているオリゴ糖の中には、グラニュー糖や上白糖の成分であるショ糖やブドウ糖が含まれている商品も多々販売されているので、一概に全てが天然由来のものとは言えません。

ちなみに、赤池キョウコさんが実践して潰瘍性大腸炎を克服した「西式甲田療法」の著書では、グラニュー糖や上白糖は摂取しない方がよいものとして紹介されております。

ちなみに、西式甲田療法の著書の中では以下のような健康被害があると紹介されています。

  • 血糖値が上がる
  • 免疫力が落ちる
  • 皮膚にバイ菌が繁殖しやすくなってしまう
  • 吹き出物ができやすくなる
  • カルシウムが奪われる
  • ビタミン・ミネラルが奪われる
  • 虫歯ができやすくなる

他にも色々と紹介されているのですが、それだけ精製されたグラニュー糖や上白糖はカラダには良くない砂糖であると言うことなのです。

 

3種類の腸内細菌について

 

   

私たちの腸内には、善玉菌悪玉菌、そして日和見菌と言う3種類の腸内細菌が存在しています。

ちなみに、この3種類の腸内細菌の割合は、

善玉菌が20%、悪玉菌が10%、日和見菌が70%

という上記の割合が健康的な腸内環境だと言われております。

そして、腸内環境を善玉菌に優勢にするためには、この日和見菌(70%)を善玉菌の味方につけることが重要になってくるのです。

日和見菌は、強い方につくと言う性質を持っているので、悪玉菌優勢になると日和見菌も悪い働きをしますし、善玉菌優勢になると日和見菌もいい働きをすると言う特性を持っているのです。

善玉菌のエサとなるオリゴ糖

 

私たちの腸内環境では、善玉菌と悪玉菌という二つの菌が勢力争いをしているのですが、そんな善玉菌のエサとなるのがオリゴ糖なのです。

ちなみに、悪玉菌がエサとしているのは動物性たんぱく質とアミノ酸です。

肉を食べると私たちの腸内で腐敗し、悪玉菌のエサとなります。

そして、悪玉菌優勢の環境になり、有害物質を放出することにより、下痢や便秘を引き起こし、免疫力を低下させて様々な病気を引き起こすと言われております。

この悪玉菌に対抗するためには、善玉菌のエサであるオリゴ糖をしっかりと摂取し、善玉菌優勢の腸内環境にする必要があるのです。

なぜ、善玉菌を優勢にすればよいかと言いますと、人間の腸内は弱酸性に保たれている状態が良いとされております。

そして、善玉菌が活発に活動すると、善玉菌は酸(乳酸・酢酸)を放出するのです。

悪玉菌はアルカリ性を好みますので、腸内が弱酸性に保たれると悪玉菌が活動しずらい環境となり、さらに、善玉菌が放出する酸により腸壁は刺激されて活発に蠕動運動が行われるようになります。

その結果、腸内に溜まっている有害物質は便となり排出されることにより、腸内環境は改善されていくと言う流れなのです。

もちろん、オリゴ糖だけでなく腸内環境を正常に保つためには食物繊維の摂取も忘れずに!

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎とオリゴ糖について考えてきました。

まず、料理などで上白糖を使っている方がいらっしゃるのであれば、精製された砂糖の使用はやめて、オリゴ糖、またはてんさい糖などに切り替えられることをおすすめ致します。

グラニュー糖や上白糖は、西式甲田療法の著書の中でも、免疫力を下げる要素があるため、摂取しない方が良いとされておりますし、潰瘍性大腸炎を患っているのであれば良いことはありませんからね。

そして、現在腸内環境を整えて、免疫力を向上させるための栄養療法・食事療法に取り組んでいる方々については、オリゴ糖も加えて積極的に摂取することをおすすめ致します。

ただ、食物繊維サプリメント・青汁等を摂取されているのであれば、そういったサプリメントにもオリゴ糖が加えられているのが一般的となっているので、ぜひそれらを継続するといいでしょう。

潰瘍性大腸炎を完治させるためには、免疫力を向上させることが必要であり、

免疫力を向上させるためには、腸内環境を改善する必要があるのです。

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。