オリーブオイルは潰瘍性大腸炎に効果的?

潰瘍性大腸炎を発症すると、ついつい慎重に選ぶのが「油」だと思います。

その中でも、健康に良いとされているオリーブオイル

オリーブオイルは、調理の際に使用するだけではなく、パンにつけたり、ドレッシングにしたりと非常に利用の幅も広いのが特徴ですね。

潰瘍性大腸炎は、日本でも増え続けている難病ですが、アメリカなどの海外では100万人以上と言われているほど患者数が多い病気となっております。

海外ではオリーブオイルは、日本以上に利用頻度が高い油ですので潰瘍性大腸炎とオリーブオイルの関係性・効能についての研究もされているのです。

今回は、そんな潰瘍性大腸炎とオリーブオイルについて考えていこうと思います。

 

オリーブオイルが潰瘍性大腸炎の発症を予防する?

 

まずは、以下の記事をご覧ください。海外の健康情報サイトより抜粋しております。

オリーブオイルの摂取量を増やすことで、潰瘍性大腸炎を予防できる可能性があるという新たな研究結果が出ています。この研究は、食事がオレイン酸に富む人々が、潰瘍性大腸炎を発症する可能性がはるかに低いことを発見した。

「オレイン酸は、病気で見つかった炎症を悪化させる腸の化学物質を遮断することによって潰瘍性大腸炎の発症を予防するのに役立つようだ」とイーストアングリア大学医学部のAndrew Hart博士は言う 。

「大量のオレイン酸が消費された場合、潰瘍性大腸炎の約半数が予防できると見積もっており、1日2〜3杯のオリーブ油が保護効果を持つだろう」と述べた。

さらに、大腸炎患者のための可能な治療法として、オレイン酸サプリメントの使用を将来評価するべきである。

<引用:www.uea.ac.uk

海外の健康サイトを翻訳しての掲載ですので多少日本語が変な部分がありますが、オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸を摂取することにより、潰瘍性大腸炎の発症を予防することができると言う研究結果です。

さらに、その最後にはオレイン酸サプリメントを利用した潰瘍性大腸炎の治療も評価すべきであると言われているほどですから、オリーブオイルの効果は高そうに感じます。

オリーブオイルを普段から利用したり、サプリメントを服用することは潰瘍性大腸炎の治療にも役立つと言うことですね。

 

オリーブオイルに含まれるオレイン酸とは?

 

オレイン酸は、オリーブオイルの他にも、ひまわり油やベビバナ油にも多く含まれていると言われており、食べ物でもアーモンドやナッツ、ピーマンやトウモロコシ、そして枝豆などの大豆類にも多く含まれているのです。

オレイン酸は、私たち人間が健康を維持するためには非常に有効な成分と言われており、具体的には、糖尿病・高血圧・心筋梗塞・脳梗塞などの生活習慣病の予防になると言われております。

さらにオリーブオイルは、上記だけではなく、その他にも多くの健康効果をもたらしてくれるのです。

 

オリーブオイルでガンを予防できる!

 

オリーブオイルは、免疫学の研究では、乳がん・前立腺がん、さらには大腸がん、結腸がんといった多くのがんに対しての予防効果があると言われております。

 

オリーブオイルには抗酸化作用が含まれている!

 

病気の原因・老化の原因とされている活性酸素。私たちのカラダには活性酸素が常時発生しており、それによって老化し、または病気を発症してしまう原因とされています。

オリーブオイルには、とても効果の高い抗酸化作用が含まれていると言われており、これらは野菜や果物に含まれている抗酸化物質と同様であると言われているのです。

そのため、オリーブオイルはがんにも効果的と言われているのです。

 

オリーブオイルが免疫力を向上させる!

 

オリーブオイルは、私たち人間の免疫力を向上させる働きも備わっているのです。潰瘍性大腸炎と同様の自己免疫疾患であるリウマチ。

リウマチという原因不明の自己免疫疾患に対しても、オリーブオイルが効果的であると言う研究結果が出ているとのことです。

それに合わせて、同じ自己免疫疾患である潰瘍性大腸炎もオリーブオイルが有効であるという結果が出ていることから、オリーブオイルには私たちの免疫力を向上させてくれる作用が含まれているということでしょう。

 

以上のことから、オリーブオイルは健康な人にとっても、潰瘍性大腸炎の方にとっても非常にカラダに良い「油」と言うことが分かるかと思います。

しかし、オリーブオイルは日本だとどうしても値段が高いと言うイメージから、オリーブオイルを使っている人は、それほど多くないでしょう。

なので、ぜひ潰瘍性大腸炎の方々にはオリーブオイルを普段から使っていただくことをお勧めします。

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎とオリーブオイルについて考えてきました。

まず、海外の研究ではオリーブオイルが潰瘍性大腸炎に効果的であるという研究がされていることに加えて、潰瘍性大腸炎と同様の自己免疫疾患であるリウマチにも効果を示すと言う点から、オリーブオイルは私たちの免疫機能を向上させてくれる油であると言うことですね。

サラダ油よりオリーブオイルの方が価格は高いものになっていますが、毎日使う油ですので少しでもカラダにいいものを選ぶことをおすすめします。

さらに、海外の潰瘍性大腸炎に対する研究ではオリーブオイルに含まれているオレイン酸のサプリメントを使った治療についても注目されているようですので、ぜひ気になった方は試してみてください。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。