潰瘍性大腸炎はウーロン茶を飲んでも大丈夫?

夏の暑い時期になるとついつい飲みたくなってしまう冷たい「ウーロン茶」

夏と言えば、冷たいウーロン茶や麦茶や緑茶などを飲む機会も増えるのではないでしょうか?

そんなときについつい気になってしまうのが、ウーロン茶に含まれている「カフェイン」

「カフェイン」を多く含む飲み物として有名なのが「コーヒー」ですが、確かに潰瘍性大腸炎であればコーヒーを飲むとお腹を下した経験はあるのではないでしょうか?

ちなみに、私も潰瘍性大腸炎だった頃はコーヒーを飲むとお腹を下していました。

ネットの情報などを見てみると、カフェインは刺激物に該当し、潰瘍性大腸炎の場合、飲まない方が良いと言われているけど、ウーロン茶も当てはまるのでしょうか?

今回はそんな潰瘍性大腸炎とウーロン茶について考えていこうと思います。

 

潰瘍性大腸炎はウーロン茶を飲んでも大丈夫?

 

ウーロン茶と聞くと、中国のお茶と言うイメージで、さらにウーロン茶を飲むとお腹を下す人もいると言うほどなので、カフェインの含有量も多そうな印象で潰瘍性大腸炎なら飲まない方がいいのでは…?

上記のように考える人も少なくないでしょう。

このウーロン茶については、個人的な見解になってしまいますが、私は潰瘍性大腸炎であっても「ウーロン茶」は飲んでも全く問題ないと考えております。

確かに、刺激物?と言われているカフェインを含んでいるウーロン茶ですが、私はそもそもカフェインは潰瘍性大腸炎にそこまでの悪影響を与えるとは考えていないです。

 

カフェインの含有量の比較について

 

次に、飲み物別にカフェインの含有量の比較していきましょう。

飲料の種類100ml中のカフェイン含有量
玉露茶120mg
コーヒー(ドリップ)90mg
コーヒー(インスタント)45mg
 紅茶30mg
ウーロン茶20mg
緑茶20mg
玄米茶20mg
コーラ10mg

<出典:www.berry-counseling.comより>

 

商品名容量100ml中のカフェイン含有量商品中のカフェイン含有量
ボス 無糖ブラックコーヒー185ml50mg93mg
午後の紅茶 ストレートティー500ml14mg70mg
サントリーウーロン茶500ml20mg100mg

<出典:www.berry-counseling.comより>

上記の表で比較してみると、確かに潰瘍性大腸炎の方が飲むとお腹下すと言われている「コーヒー」の100ml中に含まれているカフェインの量はエスプレッソコーヒーの場合で「90mg」と非常に多い数値になっております。

しかし、玉露茶がそれよりもカフェイン含有量が多く「120mg」となっております。

ちなみに、私の個人的な経験談ですが、潰瘍性大腸炎だった頃はコーヒーを飲むとお腹を下していたのに対して、玉露茶を飲んでも、お腹を下したことはありませんでした。

もし、カフェインが刺激物で潰瘍性大腸炎に悪いと言われるのであれば、玉露茶でもお腹を下す人が多くいてもおかしくはないと思うのですが、ネット上でも特に玉露茶を飲んで悪化したとか、お腹を下したという情報はありませんからね。

さらに、ボスの無糖ブラック缶コーヒーとサントリーウーロン茶を一本ずつ飲んだ場合のカフェインの摂取量を比較してみると、

ボスの無糖ブラック缶コーヒーは、93mg

サントリーウーロン茶は、100mg

 

無糖ブラックコーヒーよりもサントリーウーロン茶(500ml)を1本飲んだ場合の方が、カフェイン摂取量が多くなりますが、ウーロン茶(500ml)を飲んだとしてもお腹を下したり、お腹の調子を崩したことがありません。

個人的な実体験に基づくものになりますが、以上のことから私は、潰瘍性大腸炎には「カフェイン」が悪いのではなく、コーヒーに含まれる別の成分が影響していると考えています。

潰瘍性大腸炎の方がコーヒーを飲まない方が良い理由については以下の記事を参照してください。

 

まとめ

 

今回は、潰瘍性大腸炎とウーロン茶について考えてきました。

まとめると、私はウーロン茶は潰瘍性大腸炎の方が飲んだとしても問題ないと考えております。

そもそも、個人的な意見になってしまいますが、カフェインが潰瘍性大腸炎に悪影響を及ぼしていないと考えているからです。

それよりも、ウーロン茶には余分な脂質がカラダに吸収されるのを防ぎ、体外に排出してくれると言う効果があります。

というのも、私が潰瘍性大腸炎だったころは、脂肪の吸収を抑えると言われる黒ウーロンを自宅で自家製で作って飲んでいたほどです。

私は潰瘍性大腸炎にとって、一番悪影響のもたらす成分は動物性脂質とたんぱく質であると考えているので、その悪化の根源となる脂質を対外へ排出するウーロン茶は非常に潰瘍性大腸炎には有効な飲み物なのではないかと個人的に感じております。

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。