潰瘍性大腸炎は子供に遺伝するのか?

「潰瘍性大腸炎は子供に遺伝するの?」

潰瘍性大腸炎のパートナーを持つ方々で、子供について心配されている方々も少なくないでしょう。

特に潰瘍性大腸炎は若年性の病気とされているため、子供たちが発症する心配は絶えないと思いますし、わが子が病気で苦しむ姿はどんな親も見たくないですからね。

そんな潰瘍性大腸炎のパートナーを持つ方々の悩みについて、Yahoo!知恵袋でそんな一人の女性の方のご相談を見つけたので、それを基に考えていきたいと思います。

 

潰瘍性大腸炎を克服した体験談

私は19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症し、ペンタサ・プレドニン・免疫抑制剤などの西洋医学の治療を約5年間受けてきましたが一向に寛解へ向かうことはありませんでした。

そんな時に安保徹先生に出会い、「薬に頼る治療」から「免疫力を高める治療」に移行した結果、現在は薬を飲まず約10年以上健康に過ごすことができています。

私が行った治療方法や安保徹先生が提唱する潰瘍性大腸炎が感知する仕組みは以下で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。

\私がUCを克服した治療法です!/

※2020年10月現在も薬を飲まず、健康に過ごしています。

潰瘍性大腸炎は子供に遺伝するの?

遺伝する病気等を持っている方と結婚された方(その方と子供をつくられた方)どのように葛藤を乗り越えたか教えてください。

私の夫が「家族内での発症も認められており、何らかの遺伝的因子が関与していると考えられています」っと言われてる潰瘍性大腸炎をもっています。(まだ、遺伝的因子は特定されていない病気です。また、夫の家族に同じ病気の方はいません。)

私は夫を愛しているのでこのまま別れるつもりはありませんが、少し子供を持つのが不安になってきました。
私と同じ様に「遺伝する病気を持つ方と結婚された方」また「その方と子供をつくられた方」どのようにその事を乗り越えられたか教えてください。
<引用:Yahoo!知恵袋より

 

インターネット上を見てみると上記の方のように、潰瘍性大腸炎を患っているパートナーを持ち、子供・出産について悩まれている方々が多くいらっしゃいました。

潰瘍性大腸炎は原因不明の難病のため、断定的なことは言えませんが、私自身潰瘍性大腸炎は子供へは遺伝しない、遺伝だけが原因として発症することはないと考えています。

なぜなら、当ブログでもお話しさせて頂いている通り、潰瘍性大腸炎は原因不明と言われておりますが、欧米食の普及とともに患者数が伸びていることから、肉食・揚げ物などが中心となった食生活が起因していると私自身考えているからです。

つまり、潰瘍性大腸炎のパートナーを持つご夫婦であっても、生まれてきた子供にしっかりと栄養バランスのとれた食事(野菜の栄養素(ビタミン・ミネラル)や食物繊維)を食べさせて育ててあげることによって、健康的な子供に育っていくと私自身は考えています。

潰瘍性大腸炎は、何か1つの原因で発症しているわけではなく、食生活の乱れ、生活習慣の乱れ、継続的なストレスなどが長期間に渡りさらされることによって、潰瘍性大腸炎という病が発症するものであると私は考えています。

なので、私自身潰瘍性大腸炎を患っていましたが、子供への遺伝については全く心配しておりませんし、子供は3人は欲しいと考えております。

 

病気は遺伝するという考え方について

 

遺伝する病気と言われている代表格は「ガン」です。

ただ、ガンについて遺伝すると言う人もいれば、遺伝しないと言う人もいて賛否両論が繰り広げられています。

私自身は、ガンも遺伝はしないと考えています。

ただ、祖父母や両親などと同じガンを発症してしまう人がいるので、ガンは遺伝すると考えられていますが、ガンを遺伝しているのではなく、祖父母や両親と同じ生活習慣を受け継いでいると私は考えています。

つまり、知らず知らずのうちにガンを発症した祖父母や両親と同じ生活習慣を自分自身も過ごしてしまっていると言うことです。

ちなみに、野菜嫌いな両親から育った子供は野菜を嫌いになる可能性が高いです。

現に私は幼少期の頃、魚・野菜などはほとんど食べておらず、魚は今でも苦手な食品の一つです。野菜は、潰瘍性大腸炎を完治させるために克服しました。

私が幼少期の頃、いつも料理を作ってくれていたのは、ばあちゃんでした。

私の両親は共働きだったため、ばあちゃんがいつも私の面倒を見てくれていたのです。

ただ、そのばあちゃんはとても偏食で食べ物の好き嫌いがとても多い人だったので、食卓に並ぶのは洋食がメインで、野菜や魚の食事を子供の時に食べた記憶がありません。

つまり、「腸内環境を整え、免疫力を向上させる」野菜や食物繊維をほとんど摂取していなかったのです。

その結果、私は幼少期からお腹が弱い子供に育ち、19歳の頃に潰瘍性大腸炎になりました。

私が言いたいことは、腸内環境・腸内細菌の構成などは0~6歳までの幼少期のうちにとても重要な部分が構成されてしまうと言うことです。

そして、私は3人兄弟であり、上に兄が、下には弟がいます。

面白いことに、同じ親から生まれているにもかかわらず、兄と弟はとてもお腹が強く、腸がとても健康的です。

私の母親は私が生まれてから働きに出たので、私は0~6歳まで偏食であるばあちゃんのご飯で育ってきました。

兄と弟は、0~6歳くらいまでの時期は、肉をほとんど食べずに、野菜や魚が好きな私の母親のご飯で育ちました。

私は、これらの経験から病気は細胞レベルで遺伝するのではなく、生活習慣を受け継いでしまうために祖父母や両親と同じ病気を発症してしまうと考えているのです。

ちなみに、偏食な生活習慣の祖母は腸が悪いです。

潰瘍大腸炎や病気にならない子供を育てるには?

 

私自身、潰瘍性大腸炎の遺伝を心配するよりも、食べ物の好き嫌いがない・野菜や魚などを食べれる子供に育てることの方がとても重要だと考えています。

人間は、幼少期の生活習慣・食生活はその子供の人生にとってとても大きな影響を与えると考えています。

※この幼少期の重要性については、「0~3歳まで」「0~6歳まで」等など諸説あります。

 

幼少期に植えつけられた食生活や生活習慣のマイナスイメージ(不味い・苦い・怖いなどの不快感)は、大人に成長してもなかなか克服するのが、難しいからです。

大人の食べ物の好き嫌いや食べず嫌いなどは、ほとんどが幼少期のマイナスイメージが起因していますから。

病気にならない子供に育てるには、

  • 野菜や果物は美味しい・食べた方が良いものとして育てる。
  • 子供のうちから、食物繊維を摂取させることを心掛ける。
  • 肉よりも魚を多く食べさせてあげ育てる。

その他にも、食品添加物や白砂糖の入ったお菓子を食べさせないなど厳しい制限を設けることはできますが、私はそこまでは必要ないと考えております。

重要なことは、野菜や果物、食物繊維を普段から摂取すること、肉よりも魚を食べるのが当たり前な食生活・生活習慣の子供にしてあげると言うのが重要なのです。

幼少期に上記のように育てられた子供は、腸が丈夫に育ちます。

腸は人間の60~70%の免疫機能をつかさどると言われていますので、病気になりずらい子供に育つと考えています。

 

まとめ

 

今回は、「潰瘍性大腸炎は子供に遺伝するのか?」という疑問について考えてきました。

「潰瘍性大腸炎は遺伝しない。潰瘍性大腸炎は食生活や生活習慣が起因している。」

 

もし、潰瘍性大腸炎が遺伝的な原因があるのであれば、同じ兄弟に潰瘍性大腸炎や他の腸の病気を発症してるはずです。

それどころか、両親はとてもお腹が強く、兄弟もお腹が強く、私以外みんな腸が健康なのです。

そして、潰瘍性大腸炎やその他の病気にならない子供に育てるためには、

「0歳~6歳までの幼少期までの食育を気をつけることです。」

 

幼少期の重要性は、食育だけに留まらず、有名スポーツ選手などのほとんどがこの時期からスポーツを始めています。

それだけ、幼少期の生活習慣は健康面だけでなく、その子の将来が左右する期間と言っても過言ではないのです。

以前もブログでお話しさせて頂きましたが、コアラの赤ちゃんはお母さんのウンチを食べて育っていくのです。

これは、ユーカリの堅い繊維を分解するお母さんがもつ腸内細菌を赤ちゃんに受け継がせているのです。

そのため、お母さんのウンチを食べたコアラは大人になった時にユーカリを食べることができるようになるのです。

人間の場合は、ウンチは食べさせませんが、幼少期のうちに子供の腸内環境を整えてあげることはとても重要なことなのです。

 

2010年から約10年間以上、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

※2020年10月現在も健康に過ごしております。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

※2020年10月現在もありがたいことに健康に過ごしています。

ABOUTこの記事をかいた人

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。