おはようございます。
夏の陽気が嘘のようにすぐ去ってしまい、今日からまた肌寒い日が続いている北海道です。
今週一杯は、雨が非常に多い天気となっており、蒸し暑い日が続くと思われますね。
さて、都議会選挙で大敗した自民党。さらに内閣支持率の急落。
そして、安倍首相の潰瘍性大腸炎が悪化し、”再燃”しているという噂が持ち上がっています。
私は政治に詳しいわけでもありませんが、加計学園問題や森友学園問題で安倍首相は相当精神的に追い込まれていたことは間違いないでしょう。
政治の話は抜きにして、私は同じ病を患っていたものとして、安倍首相のことを応援したくなってしまうんですよね。
そんな、安倍首相の現在の病状と治療について本日は見ていこうと思います。
安倍晋三がすがる高級ホテル「極秘診察室」(1)
安倍晋三がすがる高級ホテル「極秘診察室」(2)
安倍晋三がすがる高級ホテル「極秘診察室」(3)
潰瘍性大腸炎を克服した体験談
私は19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症し、ペンタサ・プレドニン・免疫抑制剤などの西洋医学の治療を約5年間受けてきましたが一向に寛解へ向かうことはありませんでした。
そんな時に安保徹先生に出会い、「薬に頼る治療」から「免疫力を高める治療」に移行した結果、現在は薬を飲まず約10年以上健康に過ごすことができています。
私が行った治療方法や安保徹先生が提唱する潰瘍性大腸炎が感知する仕組みは以下で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
\私がUCを克服した治療法です!/
※2020年10月現在も薬を飲まず、健康に過ごしています。
安倍首相の潰瘍性大腸炎が再燃?
先月から安倍首相の潰瘍性大腸炎の再燃に関する報道が多くされています。
報道内容によると…
安倍夫妻の結婚30周年をイタリア料理店で友人たちと過ごしていた6月9日の夜、慶應義塾大学病院の主治医が、わざわざ安倍首相の個人宅に駆け付けたと言われています。
さらに、翌日にはジムに出かけて運動をしていたと言われていますが、この真意については、ホテルのスイートルームで主治医を再度来てもらい診察・検査を受けられたと報じられています。
国会中の安倍首相は、用意された水を飲まずに、自ら水筒を持参して常温の水しか飲まないという徹底ぶりに、永田町関係者の間でも、潰瘍性大腸炎の再燃は間違いないと言う声が上がっていると言うことなのです。
安倍首相の治療方法は?
安倍首相の潰瘍性大腸炎の再燃についての報道がされていますが、それと同時に安倍首相の治療方法に注目が集まっています。
安倍首相はこれまで潰瘍性大腸炎の内科治療で、アサコールとステロイドを服用していたと言われています。
そして、再燃の疑いが上がった現在、安倍首相が行っていると言われている治療が「糞便移植療法」だと言われています。
糞便移植療法は、当ブログでも取り上げさせて頂いておりますが、簡単に言うと「健康な人のうんち」を生理食塩水と混ぜて潰瘍性大腸炎患者の大腸に直接内視鏡で注入する治療法になります。
この治療の目的は、健康な人のうんち(腸内細菌)を注入することにより、潰瘍性大腸炎患者の腸内環境を整えるというものです。
私自身、便移植を受けたことがありませんが、この治療は非常に効果的なものだと感じています。
これまでは、潰瘍性大腸炎の原因は免疫異常と言う部分ばかりに注目が集まっていましたが、この便移植に関しては、潰瘍性大腸炎の腸内細菌に原因があると考えられているからですね。
腸内環境を健全化することができれば、免疫力は向上し、それによって潰瘍性大腸炎が治ると考えることができるからです。
ちなみに余談ですが、コアラの赤ちゃんは生まれたばかりには、ユーカリを消化する能力がないと言われています。
しかし、コアラの赤ちゃんはご飯に「お母さんのうんち」を食べます。
この理由と言うのが、お母さんの腸内細菌を受け継ぐことが目的であり、そしてこの腸内細菌を受け継ぐことによってユーカリを消化する能力がつくと言われているのです。
つまり、便を体内に取り込むことで「健康な人の腸内細菌」を定着することができるのは確かだと私自身は考えています。
まとめ
安倍首相の潰瘍性大腸炎の再燃・病状悪化の報道について考えてみましたが、私の個人的な見解だと、信憑性が非常に高いかなと感じております。
その理由は、安倍首相が「アサコールとステロイド」で病状を抑えていたのであれば、ストレスが起因して再発するのは十分に考えられるからです。
やはり、薬で潰瘍性大腸炎を抑制するというのは、再燃のリスクが非常に高いと私は感じています。
そして、安倍首相がホテルに主治医に着てもらい行っている治療「糞便移植療法」についてですが、腸内環境を整えると言う目的のため、潰瘍性大腸炎の治療としてはとてもいい治療であると私自身考えていますね。
私も、2005年当時にこの「便移植」を知っていればぜひ試してみたかったですね。
ただ、便移植は行っている病院が限られていること、そして便のドナーの選定が厳しいこと等のデメリットがあるのが治療の難しさだと感じています。
潰瘍性大腸炎患者は、絶対的に腸内環境が悪い状況になっているため、便移植で腸内環境を改善することができれば、症状は好転していくと思いますし、
もし、安倍首相が本当に「便移植」を行っていて、効果が出たと言うことであれば、一層注目される潰瘍性大腸炎の治療になることは間違いないでしょうね。
2010年から約10年間以上、
私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。
※2020年10月現在も健康に過ごしております。
お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!
私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。
あなたは以下のような悩みを持っていませんか?
- 「ステロイドを減量することができない…」
- 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
- 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
- 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
- 「旅行に行けるようになりたい…」
- 「好きなものを食べれるようになりたい…」
そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。
私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、
「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」
潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。
↓私が9年間実践している習慣↓
※2020年10月現在もありがたいことに健康に過ごしています。