免疫力を向上させ、潰瘍性大腸炎も完治させる「ゲルソン療法」とは?

おはようございます!

本日の札幌は、昨日に引き続き28℃と夏の陽気です。

こんな日は、サーフィンにでも行きたいですが、今日も仕事に精を出そうと思います。

さて、本日はこのブログでも何度かご紹介しております「ゲルソン療法」について詳しくご紹介していこうと思います。

 

ゲルソン療法とは?

 

ゲルソン療法とは、ドイツ人のマックス・ゲルソン医師が考案した厳しい食事療法で自分自身の免疫機能を高めることによってガンや慢性病などを治す治療法です。

ゲルソン療法の食事療法は、以下の通りです。

  1. 無塩食。塩分を制限する
  2. 動物性たんぱく質・脂質を制限する
  3. 嗜好品(タバコ・お酒)、白砂糖、カフェイン、添加を制限する
  4. 玄米・全粒粉を主食とする
  5. 1日に3,000mlの野菜ジュースを飲む
  6. イモ類、豆類、海藻類、野菜を中心とした食事

まず、ゲルソン療法の特徴は大量かつ様々な種類の新鮮な野菜・果物のジュースを飲むということでしょう。

ゲルソン療法では、200~300mlの野菜ジュースを1日13回。合計3,000mlの野菜ジュースを飲むことが何よりも有名です。

治療に専念している方であれば、1日13回の野菜ジュースを飲むことが可能かもしれませんが、仕事をしている方ならまず、これほどの回数を飲み続けるのは困難です。

ただ、それだけ野菜には免疫機能を高めるために重要な栄養素がたくさん含まれているということです。

 

ゲルソン療法を考案した「マックス・ゲルソン医師」とは?

出典:自健会HPより

 

1881年ドイツでマックス・ゲルソン医師は生まれました。

その後、マックス・ゲルソン医師は医科大学へ進学するのですが、自身はずっと「片頭痛」に長い間悩まされていたと言われています。

そして、その片頭痛を治すために行った治療が最初の食事療法だと言われています。

その後、医師になったゲルソン医師は、同じ片頭痛に悩む患者がいたため、自らが行った食事療法をその患者にも行ったところ、片頭痛が治ったのは勿論、それに加えてその患者が患っていた皮膚結核も治ってしまったのです。

この結果に驚いたゲルソン医師は、それから食事療法について、自ら深く研究を進めていくこととなり、結核の専門医としてゲルソン医師は、多くの結核患者に食事療法を指導していったのです。

上記のゲルソン療法の食事療法を実施していくと、実際に多くの結核患者が治癒していくことが証明されたのです。

ゲルソン医師は、500人の結核患者に対して食事療法を行った結果、その患者の98%が結核を治癒させるという結果になりました。

結核は死の病と言われており、ゲルソン療法の治療効果は当時として驚くべき結果でした。

そして、結核患者の次にガン患者に対しても、ゲルソン医師は食事療法を指導し始めたのです。

結核同様に、ガン患者でさえも、病状が改善・治癒していくという症例が多く見受けられていき、食事療法で病を克服するゲルソン療法は確立していったのです。

そして、そのマックス・ゲルソン医師が治療した患者の中には、ノーベル平和賞を受賞したアルバート・シュバイツァー博士もいると言われています。

ゲルソン療法は潰瘍性大腸炎にも有効なのか?

 

ゲルソン療法は、もちろん潰瘍性大腸炎にも有効であると思います。

というか、安保徹先生や西式甲田療法などは「ゲルソン療法」の影響・考え方を受け継いでいるものであると考えられます。

なぜなら、これらの治療方法は全て以下の内容が酷似しているからです。

  • 自己免疫機能を高めて治す
  • 野菜の栄養素の重要性
  • 食物繊維の摂取
  • 玄米食
  • 動物性タンパク質・脂質の制限

安保徹先生の著書でも、西式甲田療法でも、ゲルソン療法でも潰瘍性大腸炎やその他の病を自身の免疫力を高めることによって治すことができると提唱されているのです。

そして、野菜の栄養素が体に与える影響、玄米食を推奨しており、食物繊維の摂取、そして、動物たんぱく質・脂質を制限するというのは、これら全ての治療法に共通している部分ですからね。

 

まとめ

 

ゲルソン療法について本日は考えてきました。

ゲルソン療法は元々結核に対する食事療法として行われ、その後ガンの治療法としても多く知られるようになっています。

この治療法の根源の目的は自己免疫機能の向上にありますので、ガンだけではなく潰瘍性大腸炎などの多くの慢性病にも効果があることは間違いないです。

ゲルソン療法の食事療法は病気そのものに影響を与えるのではなく、厳しい食事療法が自身の免疫機能を高めて、その高められた免疫機能がガンや潰瘍性大腸炎の病気を治癒へと導くのですから。

とは言ってもゲルソン療法は、とても厳しい食事制限です。

なので、潰瘍性大腸炎の方であれば、安保徹先生の著書の食事療法・運動療法、それか西式甲田療法を実践していくのが良いかと思いますね。

私自身も2010年当時はサラリーマンとして仕事をしている中でも続けていくことができましたから。

まずは、手始めに青汁野菜ジュースで野菜の栄養素と食物繊維を積極的に摂取することから始めていくとよいと思っています。

そして、重要なのは継続です。

すぐに結果は求めず、焦らず根気強く続けることが、潰瘍性大腸炎を完治に導くのに重要なことだと考えております。

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

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私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。