免疫力を高めて潰瘍性大腸炎を完治へ導く「西式甲田療法」とは!?

おはようございます!

早速、新事務所で仕事をスタートした私です。

早速、購入した「マンガでわかる西式甲田療法」を読んでみました!

マンガになっていること、そして1日で読めちゃうボリュームだったので、私も2時間程度で読み終えちゃいました。

これは、私のように活字が苦手な人でも、イラストと文章で内容を説明してくれているので非常に読みやすい1冊であるという印象ですね。

それでは、内容について触れていって見たいと思います。

 

マンガでわかる西式甲田療法についてのレビュー

 

まず、この物語の主人公は赤池キョウコさんという女性の方です。

赤池キョウコさんが、潰瘍性大腸炎、悪性脱毛症、花粉症の3つの病気を患い、甲田療法を実践し、完治させるという実体験が描かれています。

 

赤池キョウコさん、甲田療法を実践し、潰瘍性大腸炎、悪性脱毛症、花粉症を克服された女性です。

新聞社・出版社で仕事をしていた後に独立され、現在はイラスト作家・編集者・イラストレーター、講演活動などをメインにされているようですね。

<出典:赤池キョウコさん公式サイトより

 

赤池キョウコさんは、20代前半の頃に排便時に下血が確認したのですが、病院では痔と診断されたそうです。

その後、痔の薬を使っても治らず、7年ほど放置していたとのことです。

そして、下血と下痢が頻繁になり、腹痛と発熱まで出てきてしまったため、再度病院に行ったところ「潰瘍性大腸炎」と診断されたのでした。

そこで、彼女が選択した治療法というのが免疫力を向上させ自己治癒力で潰瘍性大腸炎を治す「甲田療法」だったのです。

しかし、赤池キョウコさんにはさらに、悪性脱毛症という病気も発症してしまうのです。

こちらの悪性脱毛症とは、円形脱毛症がさらに悪化し、全身の毛が全て抜け落ちてしまう病。

彼女も髪の毛から眉毛、まつ毛の全ての体毛が抜け落ちたというのです。

甲田先生に相談すると「腸が悪いと病気をしやすい!」ということで、赤池キョウコさんは甲田療法である食事療法と運動療法を継続的に続けたのです。

すると、1年半後には全身の毛が戻ってきて、さらに気づけば潰瘍性大腸炎も克服していたのです。

それから、2年間経過観察を経て、特定疾患の更新もやめて、潰瘍性大腸炎を克服したのです。

 

西式甲田療法とは?

 

西式甲田療法とは、人間本来の持っている免疫力を高め、病気を自然治癒に向かわせる治療法です。

甲田先生の考えでは、病気の原因は、「食べ過ぎ・過食」という食習慣が起因して発症しているという考えです。そもそも、国が定めている1日の摂取カロリーが多過ぎるというのです。

そして、「食べ過ぎ・過食」によって人間の大腸には「宿便」が溜まっていき、その宿便が様々な病気の根源となっていると説いているのです。

※ちなみに宿便とは、数週間程度以上の長期にわたり腸壁にこびり付いている便のことを言います。

潰瘍性大腸炎のように下痢をしていたとしても、溜め込まれている可能性は十分にあるということなのです。

そして、そんな西式甲田療法は、

  • 食事療法
  • 運動療法

二つの治療をメインに行っていく治療法です。

 

西式甲田療法の食事療法について

 

西式甲田療法の食事療法は、少食・断食を推奨しており、お米が主食の方は玄米を、パンの方は全粒粉パンを摂取し、オカズは伝統的な日本食をお勧めしています。

推奨されている食品は以下のとおりです。

  • イモ類
  • シイタケ・キノコ類
  • 魚・小魚
  • 野菜
  • わかめ・海藻類
  • ゴマ
  • 豆・大豆製品

そして、青汁200mlを毎日1日2回以上飲むことです。

摂取しない方がいい食品というのが、動物性蛋白質(肉・卵・油)、白砂糖・グラニュー糖です。

宿便を溜め込まないようにするために西式甲田療法では、少食と1日2食が重要とされているのです。

 

西式甲田療法についてまとめると以下のとおりです。

  • 基本1日2食(昼と夜)
  • 上記で上げた食品を用いた日本食
  • 動物性たんぱく質はなるべく制限し、たんぱく質は大豆や魚から摂取
  • 夕食を食べ、次の日の食事まで18時間以上空ける(⇒18時に夕食を食べた場合、次の食事は昼の12時以降)
  • 水や青汁などは、朝飲んでもOK
  • 青汁は200mlを2回以上飲む
  • 水は1日2L以上飲む
  • 便通を良くするために「スイマグ」「ミルマグ」を摂取

※スイマグ・ミルマグとは商品名であり水酸化マグネシウムのことです。便秘治療薬であり、毎日服用しても、副作用などは一切ないとのことですが、潰瘍性大腸炎の場合は摂取しないほうが良いとのコトです。

 

西式甲田療法の運動療法について

 

西式甲田療法の運動療法は、有酸素運動のような激しい運動ではなく、生活習慣の影響によるカラダの歪みを取っていくための運動となっています。

推奨している運動は以下の通りです。

  • 平床寝台
  • 硬枕利用
  • 金魚運動
  • 毛管運動
  • 合掌がっせき運動
  • 背腹運動

運動の詳細については割愛しますが、これらの目的はカラダの悪い癖を治すことにあるのです。

「西式甲田療法」を読んで私が思うこと。

 

「マンガでわかる西式甲田療法」を読んで私が思うことは、

  • 病気の原因ついての考え方
  • どうすれば病気が治るか?という考え方
  • 治療方針について
  • 玄米・野菜の重要性

これらの考え方は、西式甲田療法・安保徹先生の考え・ゲルソン療法の全てに共通することなのです。

 西式甲田療法安保徹先生ゲルソン療法
治療目的免疫力を高める免疫力を高める免疫力を高める
治療方法食事療法
運動療法
食事療法
自律神経療法(呼吸法・運動・爪もみ等)
食事療法
食事療法玄米・全粒粉パン玄米玄米
青汁・野菜ジュース野菜・食物繊維・野菜ジュース大量の野菜ジュース

この3つの治療方法に共通することは…

  • 難病だろうが、ガンだろうが治るという考え。
  • 免疫力を高めて、病気を治す。
  • 玄米を主食とする。
  • 野菜をたくさん摂取する。そのために、野菜ジュースや青汁を飲む。
  • 動物性たんぱく質・脂質を制限する。

私は安保徹先生の著書を読み、色々と薬を飲まない治療を送ってきましたが、その私が送った生活と甲田療法は限りなく近いということです。

ちなみに、私は免疫力を高めるために青汁などを飲む生活を7年以上続けています。

唯一甲田療法と違ったところは、「少食・断食」まではしていないという点ですね。それ以外は、毎日青汁を飲み、玄米は美味しくなくて挫折しましたが、雑穀米を主食とし、食物繊維をサプリメントを愛飲し、補てんしている。

免疫力を上げるために、運動を定期的に行っており、筋力トレーニング・有酸素運動を行っている。甲田療法も安保徹先生の提唱する治療方法も、ほとんど同じということですね。

ちなみに、ゲルソン療法はこの二人の先生の治療方法をさらに極めた形とイメージしてもらえればよいですね。ゲルソン療法は、野菜ジュースを毎日1,500~3,000ml飲むという…レベルです。

 

まとめ

 

この医療も進歩した現在に、野菜をいっぱい摂取して、「免疫力を上げて」潰瘍性大腸炎を克服しましょうと言われても、恐らく信用できない人も多くいると思います。

私も飲み始めたころは、ステロイドや免疫抑制剤を自己判断で勝手にやめて、青黛と青汁と食物繊維を積極的に摂取するだけでしたからw

今の時代から考えると、そんなの治療じゃない!と思う方もいるでしょう。

しかし、これだけの著書が出版されており、実際に潰瘍性大腸炎を克服している人が多くいるということも事実です。

そして、なにより私自身が潰瘍性大腸炎を克服した体験を持っていますので、この免疫力を上げるということが、いかに重要かということについても感じております。

ただ、この免疫力向上させる治療には長い期間が掛かかるというところがデメリットはあり、継続する難しさを感じるでしょう。

継続さえできれば、必ずカラダに変化を感じて潰瘍性大腸炎を克服できるのです。

最後に赤池キョウコさんですが、「マンガでわかる西式甲田療法」の他に、安保徹先生の著書「マンガで教えて安保教授!病気にならない免疫学」も出版していました。

やっぱり、甲田療法と安保徹先生の治療の考え方が一緒ということですね。

 

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。