おはようございます!
今シーズンのドラマも続々と最終回を迎えており、毎日仕事にドラマに忙しい私です。これを忙しいというのか微妙ですがw
最初は「今シーズンのドラマは微妙な作品ばかりだな~」と思っていましたが、見ていくと面白い作品ばかりでした。
- ボク、運命の人です。
- 3人のパパ
- あなたのことはそれほど
- 母になる
上記の4作品にとてもハマっている私です。もともと、ドラマは見なかったのですが、同棲中の彼女がドラマ好きで、私もその影響を受けてハマってしまったのですw
ただ、私の中で「半沢直樹」を超える作品はなかなか出ませんがw
さて、そんな「母になる」に出演中の高橋メアリージュンさん。
恐らくご存知の方のほうが多いと思いますが、潰瘍性大腸炎を患っている有名人の一人なのです。
そんな高橋メアリージュンさんについてのお話です。
潰瘍性大腸炎を克服した体験談
私は19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症し、ペンタサ・プレドニン・免疫抑制剤などの西洋医学の治療を約5年間受けてきましたが一向に寛解へ向かうことはありませんでした。
そんな時に安保徹先生に出会い、「薬に頼る治療」から「免疫力を高める治療」に移行した結果、現在は薬を飲まず約10年以上健康に過ごすことができています。
私が行った治療方法や安保徹先生が提唱する潰瘍性大腸炎が感知する仕組みは以下で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
\私がUCを克服した治療法です!/
※2020年10月現在も薬を飲まず、健康に過ごしています。
潰瘍性大腸炎を発症した高橋メアリージュンさん
高橋メアリージュンさんは、1987年11月8日生まれの29歳。
私が1986年生まれの30歳なので、ほぼ同世代の女性ですね。
両親は日本人の父親とスペイン系フィリピン人の母親であり、その間に生まれたメアリージュンさんはハーフの日本人ですね。
妹もモデルであり、弟はJリーガーという何とも華やかな家族ですね。
高橋メアリージュンさんといえば、「闇金ウシジマくん」や様々なドラマや映画に出演している人気の女優さんです。
そんな芸能界で頑張っていた彼女が、突然潰瘍性大腸炎を発症してしまうのです。
なるべく言わないでおこうと思っていたのですが、異常に化粧室に行く頻度が多かったり、皆様にハッキリとしないままご心配をおかけしてしまっているのでご報告させて頂きます。先日、潰瘍性大腸炎と診断されました。少しでも早く治せるよう努めます。皆様ご理解の程よろしくお願い致しますm(__)m
— Maryjun_Takahashi (@Mjtaka1108) 2013年11月7日
高橋メアリージュンさんが、潰瘍性大腸炎を発症したのは2013年頃でしょう。
恐らく発表をしたのが11月なので症状には、もっと前から苦しんでいたことが予想されます。
潰瘍性大腸炎を患いながらも仕事を続ける”強さ”
私が潰瘍性大腸炎を患っていたころは、サラリーマンで不動産の営業をやっておりましたので自由な時間も多く、個人での営業でしたので腹痛が起きてトイレに行っても誰に見られているわけでもなく、いつでもトイレに行ける環境であったため何とかなっていました。
芸能界・ドラマのお仕事について、私も詳しくはわかりませんが、撮影中に女優さんがトイレに何度も駆け込むということは、それだけ共演者やスタッフにも影響が及ぶことだと思います。
もちろん、潰瘍性大腸炎の症状も辛かったのに加えて、とても精神的にも辛い思いをされてたんだなと私は感じます。
当時は映画「るろうに剣心」の撮影中ということもあり、休むに休めなかったようで、潰瘍性大腸炎の症状が悪化し、食事が摂れなくなっても仕事を休まなかったそうです。
トイレの回数も多かったようで、オムツを着用し、点滴で栄養補給をしながら撮影をこなしていた高橋メアリージュンさんです。
私も潰瘍性大腸炎が一番酷かった大学時代は、オムツを履いて学校に通学していた経験がありますが、ただ彼女はモデル・女優という世間の人から見られるという立場ですので、非常にそういった面でも精神的に辛かったでしょう。
私とは比較できないほどですね。
潰瘍性大腸炎を患った経験がある方ならわかると思いますが、まず食事を摂れなくなったら、普通は即入院です。
入院して絶食、そして点滴の療養になるのが普通でしょうね。
当時の状況は、私も本人を見たわけではありませんが、食事を摂れないという事は相当症状も酷く、その上で仕事を続けていたということに、とても感動しましたし、仕事に対してのプロ意識が高い方なんだなと感じました。
病気を克服する方々の共通点
高橋メアリージュンさんのように強い心を持っている人はどんな病も克服できると思っています。
こういう方は、病気を克服するために自ら積極的に色々と調べて、医師の言いなりになるのではなく、自分で様々な健康法を試すと人だと感じています。
高橋メアリージュンさんのツイッターを見ていると、非常に積極的に運動し、体を鍛えてらっしゃるので、健康維持と潰瘍性大腸炎の克服のためにやっていることだと私は思います。
恐怖のHIIT.
今回から【20秒全力、10秒休憩】4sets!
本当にきつかった😱 pic.twitter.com/hXtVgPajoz— Maryjun_Takahashi (@Mjtaka1108) 2017年4月16日
まさに、潰瘍性大腸炎を克服した西本真司先生の言葉通りに、自らすすんで治療に取り組んでいる高橋メアリージュンさんですね。
医師に依存しがちな患者さんに、治すのは自分であるということをしっかりと意識させ、受け身ではなく自らがすすんで治療に取り組んでいく姿勢をもたせることも重視している。
最後に…
高橋メアリージュンさんが、潰瘍性大腸炎を克服した背景には多くの方たちの支えがあったことでしょう。上記の動画では、妹である高橋ユウさんが、姉の高橋メアリージュンさんに向けて手紙を読まれています。
「(潰瘍性大腸炎を克服し)今では、一緒に美味しいご飯を食べられる。お肉も食べられる…お姉ちゃんとこんな日々を過ごせることを幸せに感じる。お腹いっぱい。美味しかったという満足気に言うお姉ちゃんの表情が嬉しいです。」
これを見て、私は本当に素晴らしい姉妹だなと感じましたし、高橋メアリージュンさんには多くの支えがあったのだと感じました。
高橋メアリージュンさんにはこれからも、たくさんのドラマやテレビに出演して頂き、活躍してもらうことが、潰瘍性大腸炎で苦しみ、悩んでいる方々へのエールになると私は思います。
歳を取ると涙腺が緩むと言われますが、私の涙腺はゆるゆるですw
私は、これからも高橋メアリージュンさんを応援していきます!
潰瘍性大腸炎に今現在苦しんでいる方々には、同じ病気を患っていても、社会で活躍している人が多くいることを知ってもらい、前向きに強い気持ちで潰瘍性大腸炎は治ると信じて治療に励んでもらえればと感じております。
2010年から約10年間以上、
私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。
※2021年現在も健康に過ごしております。
お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!
私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。
あなたは以下のような悩みを持っていませんか?
- 「ステロイドを減量することができない…」
- 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
- 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
- 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
- 「旅行に行けるようになりたい…」
- 「好きなものを食べれるようになりたい…」
そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。
私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、
「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」
潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。
↓私が9年間実践している習慣↓
※2021年現在もありがたいことに健康に過ごしています。