おはようございます。
昨日は、Amazonにお願いしたものが自宅に届いていました!
これは、我が家では欠かせない「16穀米」です。
これまではスーパーで買ってきてたのですが、今回購入したのは業務用の雑穀米です!
完全に個人的な感想ですが、これまでのスーパーで買っていた雑穀米よりも美味しかったですね。ぜひ、食物繊維を摂られるのでおすすめです。
そんな、食物繊維を摂取するのには非常に便利な雑穀米ですが、食物繊維のチカラをご存知ですか?
今日は、そんな食物繊維の隠れたチカラについて考えていこうと思います。
潰瘍性大腸炎を克服した体験談
私は19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症し、ペンタサ・プレドニン・免疫抑制剤などの西洋医学の治療を約5年間受けてきましたが一向に寛解へ向かうことはありませんでした。
そんな時に安保徹先生に出会い、「薬に頼る治療」から「免疫力を高める治療」に移行した結果、現在は薬を飲まず約10年以上健康に過ごすことができています。
私が行った治療方法や安保徹先生が提唱する潰瘍性大腸炎が感知する仕組みは以下で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
\私がUCを克服した治療法です!/
※2020年10月現在も薬を飲まず、健康に過ごしています。
余分な脂を体外へ排出する食物繊維
食物繊維には余分な脂を体外に排出する作用があるのです。
まずは、それが分かる映像を二つご覧ください。
参考動画①
上記の参考動画①は㈱沖縄ウコン堂のサトウキビファイバーという食物繊維の健康食品がテレビで特集された時の映像です。
ちなみに、サトウキビファイバーとは以下の商品です。
参考動画②
参考動画②では、一般の方が食物繊維のサプリメントで実験されている様子が撮影されていますね。
これらのように食物繊維には余分な脂を体外に排出するデトックス効果が備わっていることがわかりますね。
続いて、「なぜ余分な脂を体外に排出することが良いのか?」についてです。
悪玉菌のエサになる動物性のたんぱく質
なぜ、余分な脂を体外に排出することが良いのか?
消化の悪い肉類は腸で腐敗便となり、悪玉菌の餌となります。悪玉菌は肉類のタンパク質やアミノ酸を餌に生育し、有毒物質を放出します。その結果、下痢や便秘といった症状を引き起こします。
<引用:フジッコ(悪玉菌はなぜ増える)>
つまり、余分に摂取しすぎた動物性たんぱく質(脂質)は大腸で腐敗し、悪玉菌のエサとなり、悪玉菌増殖の助長につながっているのです。
悪玉菌増殖 ↓ 腸内環境悪化 ↓ 免疫力低下 ↓ 潰瘍性大腸炎悪化 |
悪玉菌が増殖すると、腸内環境は悪化し免疫力は下がります。
結果、潰瘍性大腸炎の症状は悪化するのです。
食物繊維で余分な脂を体外へ排出しよう!

私の場合、大好きな激辛ラーメンを食べた後は必ず食べているのが、こんにゃくゼリーです。
これの目的は、摂りすぎた油を体外から排出し、腸内環境を整えるという目的のもと行っているのです。
もし、潰瘍性大腸炎の症状が出ていたとしても、食物繊維は積極的に摂取することを私はおすすめします。
そもそも、潰瘍性大腸炎の食事指導も正しいのか私は疑問ですからね。
腸内環境を整えて、免疫力向上に努めましょう。
2010年から約10年間以上、
私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。
※2020年10月現在も健康に過ごしております。
お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!
私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。
あなたは以下のような悩みを持っていませんか?
- 「ステロイドを減量することができない…」
- 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
- 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
- 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
- 「旅行に行けるようになりたい…」
- 「好きなものを食べれるようになりたい…」
そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。
私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、
「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」
潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。
↓私が9年間実践している習慣↓
※2020年10月現在もありがたいことに健康に過ごしています。