点鼻薬「ナザール」から学ぶ、薬に対するカラダの反応と潰瘍性大腸炎の治療方法

皆さんは、この点鼻薬「ナザール」を知っていますか?

このナザールを使うと、鼻づまりが10秒後には、すっきりと空気が通るようになるというまさに花粉症や鼻炎の方にとって大変ありがたい薬です。

実は、私は小さい時から慢性鼻炎持ちで365日鼻がつまっているので、家には必ず常備しているんです。

ただ、今ではあまり使うことはありませんが、寝苦しい時などには大活躍してくれる救世主的な存在の薬ですね。

ただ、この点鼻薬「ナザール」は非常に効果的な反面に副作用も強いということを知っていますか?

そんな点鼻薬から学ぶ、潰瘍性大腸炎の治療方法について考えていきたいと思います。

 

なぜ、鼻づまりは起きるのか?

 

鼻づまりはなぜ起こるのか?

それは、鼻の粘膜にウィルスや花粉やアレルギー物質が付着することにより、その粘膜が炎症を起こし、空気の通り道が狭くなるために息がしづらい、鼻づまりとなるのです。

そもそも、この鼻で起こる粘膜の炎症はウィルスや花粉やアレルギー物質を排除するための免疫反応なのです。

鼻水も同じです。侵入してきたウィルスなどを体外へ排出しようとする免疫反応なのです。

 

点鼻薬で鼻づまりが止まる仕組みとは?

 

それでは、点鼻薬を使うことによって鼻づまりが止まる仕組みについてみていきましょう。

鼻づまりを止めているのは点鼻薬に含まれている「血管収縮剤」です。

点鼻薬が効果を示す流れは以下の通りになっています。

①鼻の粘膜に花粉・ウィルスが付着し、粘膜が炎症を起こし「鼻づまり」が発症。

②点鼻薬に含まれている「血管収縮剤」の効果で、強制的に炎症を起こしている粘膜の炎症を鎮静化。

③鼻づまりが解消し、すっきりと空気が通るようになる。

このように、点鼻薬が強制的に粘膜の炎症を鎮静化することにより、激的に症状を解消してくれるということなのです。

 

点鼻薬の怖い副作用とは?

 

この点鼻薬で慢性鼻炎が治るのであれば、これほどありがたいことはありませんが、そんな副作用がない薬はありません。

効果が強い薬ほど、副作用も大きいのです。

カラダは無理やり鼻腔内の粘膜の炎症を抑えられたために、粘膜・血管を増強していきます。すると…

(③からの続きです)

④カラダの免疫機能は鼻腔内の粘膜・血管を増強し始める。

⑤粘膜が厚くなり・鼻腔口が狭くなり、鼻づまりが発症。

⑥前回と同様の使用量では効果が得られなくなってしまうので、点鼻薬の使用量を増やす。

⑦カラダの免疫機能は、さらに鼻腔内の粘膜・血管を増強し始める。

わかりやすく言うと、ドラゴンボールの主人公のサイヤ人の悟空は瀕死から回復すると以前より強くなりますよね?w

そんな機能が私たちのカラダにも備わっているのです。

この後は、おわかりの通り④~⑦の負のスパイラルに突入し、再発と点鼻薬の服用を繰り返すのです。

そして、最後に辿り着くのが…「薬剤性鼻炎」になってしまうのです。

鼻炎・鼻づまりを治そうと思って点鼻薬を使い続けると、治療しているつもりが「薬剤性鼻炎」になり、より鼻炎・鼻づまりを難治化させてしまうのです。

 

点鼻薬から学ぶ、潰瘍性大腸炎の治療方法

 

潰瘍性大腸炎の治療に考えてみると当てはまるものがありませんか?

①大腸に炎症が起きて、血便や粘液便を発症する。

②炎症を抑制・鎮静化するために、ステロイド・ペンタサ等を服用する。

③大腸の炎症を強制的に抑制・鎮静化される。

④食習慣・ストレス要因などをきっかけに再燃する。

⑤前回と同様の使用量では効果が得られなくなってしまうので、ステロイドの使用量を増やす。

潰瘍性大腸炎も、症状を強制的に抑えるだけの対症療法を続けることで難治化させてしまっているのです。

 

最後に

 

どんな病気を治すにも、重要なのは症状を抑えることではありません。

原因を改善・解消することなのです。

鼻づまりの原因はなにか?炎症を起こしている粘膜?

いいえ。侵入してきた花粉やウィルスです。

ちなみに、私自身が鼻づまりがひどい時に行っているが鼻うがいです。

これで、原因であるカラダに侵入してきたウィルスや花粉を洗い流してあげるのです。

 

 

潰瘍性大腸炎の原因は何か?

原因不明とされていますが、私自身潰瘍性大腸炎の原因だと感じているのは、免疫異常と食の欧米化です。

つまり、栄養バランスの摂れた食生活に取り組み、免疫異常を正常化することができれば潰瘍性大腸炎は完治するです。

もちろん、そんな単純には行かないのも分かっていますが、症状を抑えるだけの対症療法を続けている限り、潰瘍性大腸炎を克服することは難しいでしょう。

潰瘍性大腸炎という「鼻づまり」を治すために、ステロイドという「点鼻薬」を使い続けるのではなく、「鼻うがい」で原因を改善する治療を始めませんか?

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。