おはようございます!タクローです。
昨日は、家族でBBQをした後に、GW帰ってきている友人たちとの飲み会でした。
もうほとんどの友人たちが結婚し、子供が生れ、話の内容もおじさんになってきている幸せをじっくりと感じてきましたw
ただ、カラオケの唄う歌は何歳になっても変わりませんねw
潰瘍性大腸炎を克服した体験談
私は19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症し、ペンタサ・プレドニン・免疫抑制剤などの西洋医学の治療を約5年間受けてきましたが一向に寛解へ向かうことはありませんでした。
そんな時に安保徹先生に出会い、「薬に頼る治療」から「免疫力を高める治療」に移行した結果、現在は薬を飲まず約10年以上健康に過ごすことができています。
私が行った治療方法や安保徹先生が提唱する潰瘍性大腸炎が感知する仕組みは以下で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
\私がUCを克服した治療法です!/
※2020年10月現在も薬を飲まず、健康に過ごしています。
薬が免疫力を低下させるのか?
「症状とは、回復のための治癒反応。重要なのは免疫力のアップです。薬で症状を止めても、根本解決にはなりません。」
症状の多くは免疫力の治療反応。薬で症状を抑えてもトラブルの原因が取り除かれたわけではなく根本解決にはなりません。
それどころか、免疫が排除しようとしている異物を体内にとどめてしまいます。
しかも鎮痛剤・解熱剤・消炎剤・睡眠薬などは症状を緩和させるいっぽう、免疫力を低下させてしまう副作用があります。
その結果、症状が一時的に緩和してもすぐに再発。
免疫力の低下で症状はさらに悪化し、体に薬の耐性もでき、より多くの薬が必要になる悪循環に陥ります。
私たちのカラダにはどんな治療薬よりも優れた免疫システムがあり、免疫力が高まれば高まるほどほとんどの病気は改善に向かいます。
そんな免疫力がはたいているからこその症状であることを理解して、薬は上手に使うようにしましょう。
<引用:安保徹の食べる免疫力より>
免疫学の安保徹先生が著書で語っています。
症状の大多数は、カラダが病気を治そうとする治癒反応であり、薬で症状を一時的押さえても、病気の原因が取り除かれていないので根本的な解決にはならないのです。
それどころか、カラダが戦っているのにそれを邪魔して、原因を体内にとどめてしまうというのです。
薬(鎮痛剤・解熱剤・消炎剤・睡眠薬)は、症状を緩和させてくれるというメリットがありますが、その反面、免疫力を低下させてしまうというデメリットがあります。
それらの要因から、薬で抑えて症状が一時的に終息に向かうのですが、再発を繰り返し、さらには免疫力が薬の副作用によって低下し、再発の度に症状は悪化し、カラダはどんどんと薬の耐性もできてしまうために、薬の量も増やさなければいけないという悪循環になってしまうということです。
私も潰瘍性大腸炎で再発を体験しています。
2005年11月の発症した時よりも、再発した2006年4月の方が病状は重度になり、その後約4年間ほど寛解に向かうことはなく常に血便と粘液便があるダラダラと症状が続きました。
そして、薬をやめる治療をした2010年4月にやっとその状態を抜け出しました。
恐らくですが、ほとんどの潰瘍性大腸炎を患っている方は再燃を繰り返して、再燃毎にステロイドが利かなくなるのを体験しているかと思います。
ただ、急場をしのぐためには、薬を利用するのが仕方ない時ももちろんあります。
なので、全ての薬の利用を安保徹先生も否定しているわけではないのですが、完治を目指すのなら、病気の根源そのものを改善する必要があるということですね。
私は、免疫関係の本をたくさん読み、実践したおかげで今があると思っておりますので、安保徹先生の著書には本当に感謝しております。
潰瘍性大腸炎で苦しんでいる方、薬が止められず悩んでいる方は一度書店で本を見てみてください。
2010年から約10年間以上、
私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。
※2021年現在も健康に過ごしております。
お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!
私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。
あなたは以下のような悩みを持っていませんか?
- 「ステロイドを減量することができない…」
- 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
- 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
- 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
- 「旅行に行けるようになりたい…」
- 「好きなものを食べれるようになりたい…」
そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。
私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、
「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」
潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。
↓私が9年間実践している習慣↓
※2021年現在もありがたいことに健康に過ごしています。