潰瘍性大腸炎に有効!?健康な人の良好な腸内細菌を移植する「糞便移植療法」

おはようございます!今日の北海道は快晴ですが、気温は低いですね!

今日は、以前も当ブログで紹介していた「糞便移植療法」についてご紹介します。

■バランスの乱れた腸内フローラに正常な腸内細菌を注入

原因がわからない難治性の「潰瘍性大腸炎」。この病気に悩む患者さんは、日本で約16万人に達していると言われています。現在は、薬で炎症をコントロールしていますが、重症な場合は大腸を摘出する手術を行うこともあります。
当院では、この難病に悩む患者さんに健康な人の腸内細菌を移植する「糞便移植療法」の臨床研究に取り組んでいます。健康な人の便と生理食塩水を混ぜて液体化したものを、内視鏡を使って患者さんの腸内に注入するという新しい治療法です。正常な腸内細菌を患者さんの腸内フローラ(腸内細菌が多数集まっている場所)に注入することで、腸内細菌のバランスが正常化し、症状の改善が期待できます。

引用:千葉大学医学部付属病院HPより

この治療の目的は、潰瘍性大腸炎の腸内環境の健全化です。

今までは、潰瘍性大腸炎の治療では免疫異常に注目しての治療が多く、免疫抑制剤やLCAP・GCAPなどがそうですね。

糞便移植療法は、腸内環境を整えることによって潰瘍性大腸炎を治療できるという考えのもと行われている治療ですね。

つまり、潰瘍性大腸炎患者も腸内環境を整えるということがどれだけ重要視されているかがうかがえると思います。

それなのに、食事指導では食物繊維はあまり摂り過ぎない方が良いという、矛盾した指導がされていると私は思います。

私が、腸内環境を良好な状態に保つことを心がけるようになったのが、薬を飲まない治療を始めた時からですね。

腸内環境を良好に保つために私が実践してきたのが、「毎日青汁を飲む」・「毎日食物繊維を摂取する」というこの2点だけですね。

基本的に腸内細菌は、善玉菌・悪玉菌・日和見菌から構成されていると言われていますね。

腸内環境を整えるということは、善玉菌が活発な腸内環境にする必要があるということですね。

 

①善玉菌を活発にするには?

⇒善玉菌の好物は、オリゴ糖や食物繊維等

野菜やフルーツ、発酵食品(納豆・漬物)、ヨーグルトは腸内環境を整える食べ物。

野菜の中でも私が特にお勧めなのが根の野菜ですね。

キャベツやレタスなどももちろんいいとは思うのですが、大根やゴボウ、長芋などは特に食物繊維や腸内環境を整えるという意味では、優れている食材ですね。

それと、オリゴ糖。

 

健康オタクの私は、常にストックしていますねw

このオリゴ糖も善玉菌の好物となっており、腸内環境を整えるのに有効といわれていますね。

 

②悪玉菌が増える原因は?

タンパク質・脂質の多い食事が原因といわれています。

欧米食ですね。焼き肉・ハンバーグ・ラーメンなどです。

正直、私の大好物ばかりで、皆さんにとってもそうだと思いますw

ただ、潰瘍性大腸炎だから食べてはイケないということはなく、しっかりと肉以外にも善玉菌の好物である食べ物をバランスよく食べればなんの問題もありません。

ちなみに、私は週に1回は激辛ラーメンを食べてます。

それでも、毎日青汁と食物繊維をしっかりと摂取することで、6年間一度も腹痛や下血など体調を崩すことはありませんね。

 

③日和見菌とは?

日和見菌とは、善玉菌でも悪玉菌でもない腸内細菌です。

特性としては、「強いものにつく」というドラえもんに出てくるスネ男的な存在でしょうw

しかし、かなり重要な役割を担っているのです。

なぜかというと、腸内細菌の中の大部分を占めていると言われているからです。

健康な方の腸内細菌バランスは、善玉菌が15~20%程度悪玉菌が10%程度日和見菌が70~75%程度と言われているからです。

つまり、善玉菌と悪玉菌の抗争で悪玉菌が勝利した場合、腸内環境の80%は悪玉菌の支配下に置かれてしまうということなのです。

恐ろしい勢力です。

 

腸内環境を整える=免疫力が上がる=免疫異常が正常化になる

 

私は、6年前にステロイドや免疫抑制剤の薬をやめて、腸内環境を整えることを6年間続けてきました。

その結果、一度も再燃せず、今健康に過ごせています。

難病指定の潰瘍性大腸炎だからこそ、原因が不明ということで様々な治療法が存在しています。

ステロイド・免疫抑制剤・LCAP・GCAP・糞便移植療法・漢方など。

しかし、今時点ではどれが正しい治療法なのかは誰にもわからないんですよね。

病気の原因がわからないんだから。

 

私は、腸内環境を整えることをメインに考えて過ごしてきたのですが、糞便移植療法の研究が進められているということは、私のやってきたことは自信を持っています。

もし、潰瘍性大腸炎で完治を目指すのであればいつまでも、症状を抑えるだけの薬に頼るのはやめた方がいいかと私は思っています。

 

 

2010年から約9年間、

私は”薬を飲まずに”健康に過ごしています。

お陰様で健康を取り戻し、2018年には結婚し、幸せな家族を築くことも出来ました!

私は「腸内環境と免疫力」の重要性を一人でも多くの方に知ってもらいたいと考えております。

あなたは以下のような悩みを持っていませんか?

  • 「ステロイドを減量することができない…」
  • 「ステロイドの効果が得られなくなってきている…」
  • 「免疫抑制剤を服用したくないが仕方なく…」
  • 「潰瘍性大腸炎を完治させたい…」
  • 「旅行に行けるようになりたい…」
  • 「好きなものを食べれるようになりたい…」

そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。

私が潰瘍性大腸炎を克服するために必要だと考えていることは、

「腸内環境を整えて、免疫力を向上させること」

潰瘍性大腸炎は決して治らない病気ではないのです。

 

↓私が9年間実践している習慣↓

 

ABOUTこの記事をかいた人

タクロー

札幌市在住のタクローです。 19歳の時に潰瘍性大腸炎を発症。 安保徹先生の著書と出会い、「腸内環境と免疫力」の重要性を学び、今では潰瘍性大腸炎を克服することができました。 そんな経験を活かして、潰瘍性大腸炎に関する情報を定期的に配信しております。